生産者アルザス
ドメーヌ・アルベール・セルツ
Domaine Albert Seltz
シルヴァネールを唯一のグラン・クリュへ導いた造り手。
ドメーヌ・アルベール・セルツは、アルザス地方ミッテルベルグハイム村に1576年から14世代続く家族経営のドメーヌです。1980年、19歳でアルベール・セルツ氏が父から経営を引き継ぐと、生産量を3分の1に削減し、収量を抑え、畑を有機栽培へと転換(2015年に有機認証取得)。醸造では天然酵母を用いた最小限の介入と、澱と共に長期熟成させる手法を重視しています。セルツ氏は、ゾッツェンベルグ丘のシルヴァネールをグラン・クリュに昇格させるため5年にわたり尽力した人物として知られ、2005年にその認定を勝ち取りました。ゾッツェンベルグはアルザス51のグラン・クリュの中で、伝統的な4品種以外(シルヴァネール)がグラン・クリュを名乗ることを許された唯一の畑です。彼のワインは、単なる「ミネラル感」ではなく石灰質・砂岩質土壌由来の「塩味(サリニティ)」を表現していると評されます。
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こんな方に
リースリングやゲヴュルツトラミネールだけでなく、シルヴァネールという品種の可能性を追求したい方に。繊細な和食との相性も良く、テロワールを深く味わいたい方におすすめです。
よくある質問
- ドメーヌ・アルベール・セルツは何で有名ですか?
- シルヴァネールの名手として知られ、アルベール・セルツ氏はゾッツェンベルグ丘のシルヴァネールを2005年にグラン・クリュへ昇格させる5年に及ぶ運動を主導しました。
- ドメーヌはどこにありますか?
- アルザス地方バ=ラン県ミッテルベルグハイム村にあります。石灰質・砂岩質土壌が広がり、一家は1576年からこの地でブドウ栽培を続けています。
- 有機栽培ですか?
- はい。1980年に慣行農法からの転換を始め、2015年に有機認証を取得しました。
- ゾッツェンベルグのシルヴァネールの何が特別なのですか?
- アルザス51のグラン・クリュの中で、伝統的な4品種以外(シルヴァネール)がグラン・クリュを名乗ることを許された唯一の畑です。
- 料理との相性は?
- 塩味を感じさせるミネラル感が特徴で、魚介類や寿司・天ぷらなど繊細な和食とよく合います。