生産者アルザス

ドメーヌ・アキレ

Domaine Achillée

1620年から続く家系が、藁の醸造所で醸すアルザスのビオディナミ。

ドメーヌ・アキレは、アルザスワイン街道の中心に位置するシェルヴィレール村のビオディナミ生産者で、1620年から続くディートリッヒ家の兄弟、ジャンとピエールが営んでいる。父イヴが1999年に有機栽培へ、2003年にビオディナミ農法へ転換し、現在はデメテール認証とAB(フランス有機)認証の両方を取得している。2016年、兄弟はヨーロッパ最大級の藁ブロック建築のセラーを建設。藁・木・土で造られたこのパッシブ建築は、暖房・冷房なしで年間を通じて14℃前後を自然に維持する。リースリング、ピノ・グリ、ピノ・ブラン、ピノ・ノワール、ゲヴュルツトラミネール、シルヴァネール、ミュスカといったアルザス在来品種を手摘みし、自家葡萄由来の天然酵母で自然発酵させる。亜硫酸は添加してもボトリング時にごく微量(ホメオパシー的用量)のみ。ドメーヌ名は、多数の小花が太陽の光を等しく分け合うビオディナミ調合剤の原料植物「アキレア(西洋ノコギリソウ)」に由来し、ピエール・ディートリッヒは栽培者・流通者・消費者の関係を象徴する名だと語っている。

www.achillee.alsace/en

キュヴェ

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こんな方に

介入を最小限に抑えた自然派のアルザス白ワイン・ペットナットを求める方、また藁のセラーに象徴されるサステナブルで物語性のある造り手に惹かれる方におすすめ。

よくある質問

ドメーヌ・アキレはビオディナミ認証を取得していますか?
はい。1999年に有機栽培へ、2003年にビオディナミ農法へ転換し、現在はデメテール認証とAB(フランス有機)認証の両方を保持しています。
ドメーヌ・アキレの醸造所の特徴は?
2016年にディートリッヒ兄弟が建設した、ヨーロッパ最大級の藁ブロック建築のセラー。藁・木・土で造られたパッシブ建築で、暖房・冷房なしに年間を通じて約14℃を維持します。
ワインに亜硫酸は添加されていますか?
発酵は自家葡萄由来の天然酵母による自然発酵で、添加物は使用しません。亜硫酸を使う場合もボトリング時にごく微量(ホメオパシー的用量)のみです。
ドメーヌ・アキレは誰が営んでいますか?
1620年から続くディートリッヒ家のジャンとピエール兄弟が営んでいます。父イヴの代に有機・ビオディナミへの転換が始まりました。
「アキレ(Achillée)」という名前の由来は?
ビオディナミ調合剤の原料になる植物「アキレア(西洋ノコギリソウ)」に由来します。多数の小花が太陽の光を等しく分け合う姿が、栽培者・流通者・消費者の関係を象徴しています。