生産者コート・ド・ブール
シャトー・トロンコワ・ラランド(ブール)
Château Tronquoy-Lalande (Bourg)
過小評価されたコート・ド・ブールから生まれる正統派ライトバンク・ボルドー。メルロー主体の旨味ある一本。
ジロンド川右岸のコート・ド・ブール・アペラシオンに位置する小規模な家族経営のシャトー。サン・テステーフの著名な「シャトー・トロンコワ」(旧シャトー・トロンコワ・ラランド)とは別の生産者です。ブール・シュル・ジロンドの丘陵地帯に広がる粘土石灰岩質の土壌で、コート・ド・ブール・アペラシオン典型のメルロー主体のボルドー赤ワインを造っています。170以上の独立生産者が平均10ヘクタール規模の農場でワイン作りを行うコート・ド・ブールの、本物の職人的な性格を体現する生産者です。
キュヴェ
キュヴェはまだ登録されていません。
こんな方に
手頃な価格で本格的な右岸ボルドーを楽しみたい方、メドックの有名銘柄にとどまらず知られざるアペラシオンを探求したいボルドーファンに最適です。
よくある質問
- あの有名なサン・テステーフの「シャトー・トロンコワ・ラランド」と同じ生産者ですか?
- いいえ、別の生産者です。こちらはジロンド川右岸のコート・ド・ブール・アペラシオンに位置する独立した小規模なシャトーです。サン・テステーフの著名な「シャトー・トロンコワ・ラランド」(現在は「シャトー・トロンコワ」に改名、ブイグ家所有)は、左岸メドック地区にある全く別のエステートです。
- どのようなブドウ品種を使っていますか?
- コート・ド・ブールの生産者の多くと同様に、主体はメルローで、カベルネ・ソーヴィニョンとカベルネ・フランがブレンドされるのが一般的です。ブールの丘陵地帯に広がる粘土石灰岩質の土壌でよく育ち、柔らかなタンニンと豊かな果実味を持つフルボディの赤ワインを生み出します。
- コート・ド・ブールとサン・テステーフはどう違いますか?
- コート・ド・ブールはブール・シュル・ジロンド近郊の右岸アペラシオンで、粘土石灰岩質の土壌とメルロー主体のワインが特徴です。サン・テステーフは左岸メドックの格式高いコミューンで、カベルネ・ソーヴィニョン主体の骨格ある熟成向きワインで知られます。コート・ド・ブールはより親しみやすいフルーティなスタイルで、価格帯もアクセスしやすいです。
- どのような料理に合いますか?
- コート・ド・ブールの赤ワインは、グリルした肉料理、仔羊、鴨のコンフィ、煮込み料理、熟成チーズなどとよく合います。ミディアムフルボディでメルロー主体の土っぽい果実味があり、醤油煮込みの牛肉など旨味のあるアジア料理とも相性抜群です。
- 熟成向きのワインですか?
- コート・ド・ブールのワインは3〜8年程度の熟成で複雑さと一体感が増します。若いうちから楽しめるものが多く、すぐに飲んでも、短〜中期的にセラーで保管しても楽しめる柔軟な選択肢です。