シャトー・トゥール・デュ・パ・サン・ジョルジュ
Château Tour du Pas Saint-Georges
ボルドー最小・最高格の衛星地区から生まれる、伝説的醸造家の遺産を受け継ぐ気品あふれる右岸の逸品。
シャトー・トゥール・デュ・パ・サン・ジョルジュは、サン・テミリオン4つの衛星地区の中で最も小さく最も格調高いサン・ジョルジュ・サン・テミリオンに位置する14ヘクタールの生産者です。南から南東向きの斜面に一枚の畑として広がるぶどう園は、モラッセとペリゴール砂層を基盤とする優れた粘土石灰質テロワールを誇ります。1975年にシャトー・オーゾーンの共同オーナーであったデュボワ=シャロン夫人が取得し、1980年代にはオーゾーンの伝説的醸造家パスカル・デルベックが加わりその評判を確立。2008年にデルベックが完全に引き継ぎ、区画ごとに40ヘクトリットルの小型ステンレスタンクで醸造できる最新設備を整備しました。2020年からはシャトー・ラ・フルール・ド・ブアールのユベール・ド・ブアール・ド・ラフォレストのチームが運営を担っています。メルロー65%、カベルネ・フラン35%を軸に、マルベック、プティ・ヴェルドー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カルメネールも少量使用。マロラクティック発酵後にブレンドし、新樽30%・白ワイン発酵に使用したバレル20%・1回使用樽50%で18ヶ月熟成させます。フラッグシップのシャトー・トゥール・デュ・パ・サン・ジョルジュ、6品種を用いた特別キュヴェ「ラーム・ド・サン・ジョルジュ」、若樹から造るセカンドワイン「ル・サブリエ」の3ラインを展開しています。
www.lafleurdebouard.com/en/our-wines/chateau-tour-du-pas-saint-georges/ ↗キュヴェ
キュヴェはまだ登録されていません。
こんな方に
サン・テミリオンの愛好家で、希少な衛星地区のワインに興味がある方、右岸ボルドーのクラシックな深みとエレガンスを求める方に最適です。
よくある質問
- サン・ジョルジュ・サン・テミリオンが特別な理由は何ですか?
- サン・テミリオン4つの衛星地区の中で最も小さく(204ヘクタール)、最も権威あるアペラシオンとされています。南向きの粘土石灰質斜面から生まれるワインはエレガントさに優れ、格付けシャトーに匹敵、あるいは凌駕することもあります。
- 現在の所有者・運営者は誰ですか?
- 2020年よりシャトー・ラ・フルール・ド・ブアールのユベール・ド・ブアール・ド・ラフォレストのチームが運営しています。それ以前はシャトー・オーゾーンの伝説的醸造家パスカル・デルベックが2008年から2020年まで所有していました。
- どんなぶどう品種が使われていますか?
- 主体はメルロー約65%、カベルネ・フラン約35%です。14ヘクタールの畑にはこの他にもマルベック、プティ・ヴェルドー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カルメネールが少量植えられており、特別キュヴェ「ラーム・ド・サン・ジョルジュ」に活用されています。
- 熟成のポテンシャルはどのくらいですか?
- フラッグシップのシャトー・トゥール・デュ・パ・サン・ジョルジュは3〜5年で複雑味が増し始め、良年であれば15年以上にわたって優雅に熟成します。最上位キュヴェ「ラーム・ド・サン・ジョルジュ」はさらに長い熟成ポテンシャルを備えています。
- このシャトーが手掛ける3つのキュヴェを教えてください。
- (1)シャトー・トゥール・デュ・パ・サン・ジョルジュ:最良区画から造るフラッグシップ。(2)ラーム・ド・サン・ジョルジュ:6品種を用いた限定特別キュヴェ。(3)ル・サブリエ:主に若樹から造るセカンドワイン。