シャトー・スオー(カディヤック)
Château Suau (Cadillac)
16世紀の歴史を持つカディヤック最高地点のシャトー。66ヘクタール一続きの畑から2014年以降全製品オーガニック認証で、エレガントな赤と希少な甘口白を生み出す。
シャトー・スオー(カディヤック)は、カディヤック・コート・ド・ボルドーの最高地点・標高100メートルに位置する、完全オーガニック認証の由緒ある生産者です。16世紀にエペルノン公爵ジャン・ルイ・ド・ノガレ・ド・ラ・ヴァレット公の狩猟館として始まり、1637年に当時の所有者スオー家にちなんで命名されました。1986年にボネ・ド・マザメ家が取得し、2014年にアルゼンチンの実業家アレハンドロ・ブルゲローニ氏が過半数株主となりました(ボネ家はマイノリティ株主として継続参画)。カピアン村南部に広がる66ヘクタールの一続きの畑は粘土砂利質土壌で、標高が高いため自然の通気に恵まれ病害リスクが低い。2008年から有機転換を開始し、2014年ヴィンテージよりエコセルト認証オーガニックを全製品に取得。看板赤ワイン「ラルトリー」(メルロー65%・カベルネ・ソーヴィニヨン25%・カベルネ・フラン10%)はフレンチオーク樽で15ヶ月熟成し、凝縮した黒果実・トースト香・エレガントなタンニンが特徴。辛口赤・辛口白・ロゼ・甘口カディヤック白(セミヨン60%・ソーヴィニヨン・ブラン40%、蜂蜜・アプリコット・洋梨の香り)も展開。なお、ソーテルヌ第2級の「シャトー・スオー(バルサック)」とは全く別の生産者です。
chateausuau.com ↗キュヴェ
キュヴェはまだ登録されていません。
こんな方に
歴史と産地の個性が感じられるオーガニック認証ボルドーを探している方に。また同名の「シャトー・スオー(バルサック)」との違いを知りたい方にもおすすめです。
よくある質問
- シャトー・スオー(カディヤック)とソーテルヌのシャトー・スオーは同じですか?
- 全く別の生産者です。シャトー・スオー(カディヤック)はカピアン村のカディヤック・コート・ド・ボルドーに位置し、主に赤ワインを生産しています。一方、ソーテルヌのシャトー・スオーはバルサック村の1855年第2級格付け生産者で、甘口白ワインが専門です。
- シャトー・スオー(カディヤック)はオーガニック認証を取得していますか?
- はい。2008年に有機転換を開始し、2014年ヴィンテージ以降は全生産品がエコセルト認証オーガニックです。66ヘクタールの畑では合成農薬・除草剤・化学肥料を一切使用していません。
- シャトー・スオー(カディヤック)の看板ワインは?
- 看板赤ワイン「ラルトリー」は、メルロー65%・カベルネ・ソーヴィニヨン25%・カベルネ・フラン10%のブレンドで、225リットルのフレンチオーク樽で15ヶ月熟成。凝縮した黒果実、トースト香、フレッシュなミントのニュアンス、豊かな余韻が特徴です。
- 現在のオーナーは誰ですか?
- アルゼンチンの実業家アレハンドロ・ブルゲローニ氏が2014年より筆頭株主です。創業ファミリーのボネ・ド・マザメ家は1986年以来のマイノリティ株主として引き続き参画しています。
- シャトー・スオー(カディヤック)の立地の特徴は?
- 66ヘクタールの畑はカディヤック・コート・ド・ボルドーの最高地点・標高100メートルに広がっています。高地ならではの自然通気が湿気と病害リスクを低減し、オーガニック栽培の健全性とワインのフレッシュ感に大きく貢献しています。