シャトー・ポンテ・カネ

Château Pontet-Canet

メドック初のビオディナミ格付けシャトー、パーカー100点2年連続

シャトー・ポンテ・カネはポイヤックのメドック格付け第5級シャトーながら、その実力は第1級に匹敵すると高く評価される生産者。18世紀初頭にジャン=フランソワ・ド・ポンテによって創設され、1975年にテセロン家が取得。アルフレッド・テセロンとディレクターのジャン=ミシェル・コムのもと、メドック格付けシャトーとして初めて全区画をビオディナミ農法に転換(2004〜2007年完了)。81haの畑は馬耕を取り入れ、コンクリート槽とアンフォラで醸造。2009・2010年ヴィンテージはロバート・パーカーから2年連続100点を獲得し、世界的な名声を確立した。ブレンドはカベルネ・ソーヴィニヨン約60%、メルロ約35%、カベルネ・フランとプティ・ヴェルドが少量。

www.pontet-canet.com

キュヴェ

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こんな方に

環境哲学と圧倒的な品質が両立したボルドーの長熟赤ワインを求めるコレクター・愛好家。ビオディナミへの本気の取り組みに興味がある人にも最適。

よくある質問

なぜポンテ・カネは第5級なのに第1級並みと評されるのですか?
ビオディナミ農法、馬耕、コンクリート槽とアンフォラによる低介入醸造が、テロワールの純粋な表現を引き出す。2009・2010年ヴィンテージでロバート・パーカーから100点を獲得した第5級は史上初であり、その実力は格付けをはるかに超えている。
ポンテ・カネのビオディナミとはどのようなものですか?
2004〜2007年にかけて81ha全区画をビオディナミ農法に転換。約半分の畑では馬による耕作でトラクターによる土壌圧縮を回避。月のリズムに合わせたビオディナミ製剤を使用し、専用の「ティザヌリー(ハーブ浸出室)」で調製。ビオディヴァンおよびデメター認証取得済み。
ポンテ・カネはどんな味わいですか?
ブラックカラント、ブラックベリー、プラムに、グラファイト、シダー、スイートタバコ、スパイスが重なる。力強いタンニンは熟成とともにシルクのように滑らかになり、レザーやフォレストフロアのニュアンスが現れる。
ポンテ・カネの飲み頃はいつですか?
当たり年(2005、2009、2010、2015、2016、2018、2019年)は20〜40年の熟成に対応。8〜10年後から飲み始められるが、最大45年の熟成可能性を持つ。焦らずセラーで眠らせることで真の真価を発揮する。
ポンテ・カネにはどんな料理が合いますか?
ラム・ラック、グリルしたリブアイステーキ、ローストビーフ、鴨のコンフィが定番ペアリング。コンテやパルミジャーノ・レッジャーノなどの熟成ハードチーズとも好相性。シャトー専属シェフはテセロン・コニャックで炙ったラングスティーヌを推薦。