シャトー・ペイボノム・レ・トゥール

Château Peybonhomme-Les-Tours

ボルドー最大のビオディナミ生産者。ユベール家6代がジロンド川を見渡す粘土石灰質の丘で、テロワールを純粋に映し出す自然派ワインを造り続ける。

シャトー・ペイボノム・レ・トゥールは、ジロンド川右岸のブライ近郊、カール村に1895年に創設された歴史ある家族経営のドメーヌです。現在は6代目のラシェル・ユベールがチームを率い、ボルドーで最大のビオディナミ認証生産者として64ヘクタールの畑を管理しています。1999年12月の嵐を機にジャン=リュックとカトリーヌ・ユベールが農法の転換を決意し、2001年にデメテール認証を取得。南~南西向きの粘土石灰質の斜面に、メルロー、カベルネ・フラン、古木のマルベックを栽培。白品種はソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン、コロンバールを使用。醸造では野生酵母、コンクリートタンク、2014年から導入したテラコッタ・アンフォラを活用し、亜硫酸の添加は総量40mg/l以下に抑えた自然派スタイル。コート・ド・ブール地区にもシャトー・ラ・グロレを所有する。

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キュヴェ

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こんな方に

ブランド名よりも本物のテロワール表現を求め、フレッシュでミネラル豊かなボルドーを日常の食卓で楽しみたい方に最適。自然派ワイン愛好家や、食との調和を大切にする方にぴったりです。

よくある質問

シャトー・ペイボノム・レ・トゥールがボルドーの他の生産者と異なる点は何ですか?
2001年にデメテール認証を取得したボルドー最大のビオディナミ生産者です。ユベール家は1895年から6代にわたってこの土地を耕し、現在は6代目のラシェル・ユベールが女性農業者チームとともに運営しています。テラコッタ・アンフォラや野生酵母を使い、亜硫酸添加を40mg/l以下に抑えるアプローチはボルドーでは希少です。
栽培品種とワインのスタイルを教えてください。
赤はメルロー、カベルネ・フラン、古木のマルベックが中心。白はソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン、コロンバールを使用します。ラインナップはメルロー主体のスタンダード赤ワイン、12〜14ヶ月樽熟成の上級キュヴェ「カンテサンス・ド・ペイボノム」、マルベック比率の高い「エネルジー」、爽快な白ワイン「ル・ブラン・ボノム」などがあります。
ビオディナミ農法はワインの味わいにどう影響しますか?
ビオディナミ農法は土壌の生物多様性を高め、ワインに際立ったミネラル感、フレッシュな酸、そして明確な産地の個性をもたらします。亜硫酸以外はほぼ無添加のため、粘土石灰質のテロワールと野生酵母がアロマを直接形成します。
熟成ポテンシャルはありますか?
はい。エントリーレベルの赤は若いうちから楽しめますが5〜8年の熟成にも耐えます。「カンテサンス・ド・ペイボノム」は樽熟成を経て最長15年の熟成が可能。テラコッタ熟成の白も数年の瓶内熟成で複雑味が増します。
シャトーを訪問することはできますか?
はい、訪問を受け付けています。17世紀の石造りの塔からはジロンド川河口とブライの要塞を望む360°のパノラマが広がります。ビオディナミ畑の散策とセラー見学で、ボルドーにおける自然派ワイン醸造を間近に体験できます。