シャトー・パヴィ

Château Pavie

サンテミリオンPGCC Aわずか4シャトーの一つ。ローマ時代からの丘陵テロワールと有機農法で造る偉大な長熟ワイン。

シャトー・パヴィはサンテミリオンの最高格付け「プルミエ・グラン・クリュ・クラッセA(PGCC A)」を持つわずか4シャトーの一つで、2012年に初認定、2022年の改定でも維持されました。50haの畑はローマ時代から農耕が行われてきた歴史ある丘陵に広がり、石灰岩・粘土・砂質粘土が複雑に交差する多彩なミクロテロワールと80m超の標高差が特長です。「パヴィ」という名は、かつてこの地に広がっていた桃(pêche pavie)の果樹園に由来します。1998年にジェラール&シャンタル・ペルス夫妻が取得後、有機農法の導入(現在70%、将来100%目標)、重力式でのホールベリー処理、36日間マセラシオン、100%新樽での18ヶ月以上熟成といった精緻な醸造体制を確立。メルロー主体に深み・フレッシュさ・長熟性を兼ね備えた偉大なワインを生み出しています。

www.chateau-pavie.com

キュヴェ

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こんな方に

サンテミリオンの頂点を求めるボルドーコレクターや愛好家に。石灰岩の複雑なテロワール、有機栽培、そして数十年の熟成に耐える圧倒的な深みを持つ歴史的シャトーです。

よくある質問

シャトー・パヴィの格付けは?
サンテミリオン最高位の「プルミエ・グラン・クリュ・クラッセA(PGCC A)」に格付けされており、この地位を持つのはオーゾン、アンジェリュス、シュヴァル・ブランを含むわずか4シャトーのみです。2012年に昇格し、2022年の改定でも維持されました。
シャトー・パヴィのオーナーは?
1998年にヴァレット家から約3,100万ドルで購入したジェラール&シャンタル・ペルス夫妻が所有しています。彼らの下で畑の大規模な再植栽から醸造設備の刷新まで、シャトー全体が生まれ変わりました。
使用するブドウ品種は?
50haの畑にメルロー約45%、カベルネ・フラン35%、カベルネ・ソーヴィニョン20%を植栽しています(ブレンド比率はヴィンテージにより異なります)。2021年ヴィンテージはメルロー52%、カベルネ・フラン30%、カベルネ・ソーヴィニョン18%でした。
パヴィのテロワールの特徴は?
ローマ時代から農耕が続くサンテミリオンの丘陵に50haが一枚畑として広がり、石灰岩・粘土・砂質粘土が複雑に重なる土壌と80m超の標高差、南向き斜面が多彩なミクロテロワールを形成。ボルドー品種の栽培に理想的な環境です。
どのようにワインを造っていますか?
ホールベリーをコンベアで重力式のオークタンクへ運び、8℃で最長8〜9日間の低温マセラシオンを経て36日間の醸し発酵を行います。その後100%新樽で最低18ヶ月熟成させ、無清澄・無ろ過でボトリング。畑の約70%は有機農法で管理されており、100%有機化を目標としています。