シャトー・ルーベンス

Château Loubens

16世紀の歴史、ルイ13世逗留の逸話、牡蠣化石岩を掘り抜いた地下70mの大聖堂セラー。サント・クロワ・デュ・モンを代表するシャトー。

シャトー・ルーベンスは、サント・クロワ・デュ・モンで最も歴史ある格式高いシャトーのひとつです。16世紀のボルドー議会貴族による所有が記録に残り、1620年にはルイ13世が狩猟の後に一夜を過ごしたとされる由緒ある場所です。19世紀にド・セーズ家が引き継ぎ、甘口ワインの銘醸地としての地位を確立しました。現当主アルノー・ド・セーズのもと、牡蠣殻化石層という独特のテロワールでセミヨンを主体に栽培し、5〜9週間にわたる手摘み複数回の収穫で厳選した貴腐葡萄から高品質な甘口ワインを醸造しています。牡蠣の化石岩を地下70メートルにわたって掘り抜いた壮大なセラーは、まるで大聖堂のような趣。バランス・エレガンス・優れた熟成ポテンシャルを備えたワインは、サント・クロワ・デュ・モンのベンチマーク生産者として高く評価されています。

キュヴェ

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こんな方に

深い歴史とテロワール個性、卓越した熟成能力を持つボルドー甘口ワインを求めるコレクターや愛好家に。ワインのストーリーを楽しみたい方にも最適。

よくある質問

シャトー・ルーベンスはいつ頃から存在するのですか?
16世紀にボルドーの議会貴族が所有していたことが記録されており、1620年にはルイ13世が狩猟後に一夜を過ごしたことで知られます。19世紀にド・セーズ家が引き継いでワイン生産を始め、現在はアルノー・ド・セーズが当主を務めています。
どのようなワインを造っていますか?
サント・クロワ・デュ・モンAOCのセミヨンを主体に、ソーヴィニヨン・ブランとミュスカデルを加えた貴腐甘口白ワインを専門に生産しています。
テロワールの特徴は何ですか?
ブドウ畑は第三紀の牡蠣殻化石が堆積した台地の上にあり、優れた排水性とワインに独特のミネラル感をもたらしています。さらに同じ化石岩を掘り抜いた地下70メートルのセラーは、天然の恒温環境を提供する大聖堂のような空間です。
どのような料理と合いますか?
フォアグラ、ロックフォールなどのブルーチーズ、生牡蠣、フルーツを使ったデザートと絶妙に調和します。若いうちはフレッシュな甘みを楽しめますが、10〜20年の熟成で蜂蜜・ドライアプリコット・蜜蝋のような深みのある複雑な香りが引き出されます。
サント・クロワ・デュ・モンを代表するシャトーですか?
はい。ルーベンスはこのアペラシオンで最長の歴史を持ち、丁寧なビティカルチャーと複数回の選別収穫、そして卓越した熟成ポテンシャルをもつワインにより、産地のベンチマーク的存在として広く認められています。