生産者ポムロール
シャトー・レグリーズ・クリネ
Château L'Église-Clinet
樹齢100年の古樹が紡ぐ、ポムロール最高峰の凝縮感と官能的なアロマ。
シャトー・レグリーズ・クリネは、ボルドー・ポムロールの粘土・砂利質プラトーに位置する、わずか約4.5ヘクタールの極めて希少な名門シャトーです。1983年から2020年に亡くなるまで天才醸造家ドゥニ・デュラントー氏が率い、現在は娘のコンスタンスとノエミがその遺志を継いでいます。樹齢100年を超える古樹を含む卓越したテロワールから、メルロー主体(約85〜90%)にカベルネ・フランをブレンドしたワインを造り出します。ポムロールの非公式格付けで最上位に位置づけられ、ペトリュスやル・パンに匹敵する凝縮感、トリュフや黒系果実の官能的なアロマ、そして数十年に及ぶ驚異的な長期熟成ポテンシャルを誇る、まさに玄人好みの至高の逸品です。
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こんな方に
ポムロールの真髄を極めたいワインコレクターや、数十年の熟成を経て開花する至高のメルローを求める愛好家に最適です。また、鴨のローストやすき焼きなど、旨味の強い和肉料理とのペアリングを楽しみたい方にもお勧めです。
よくある質問
- シャトー・レグリーズ・クリネの歴史と名前の由来は何ですか?
- 1803年にジャン・ルシュがポムロールの教会の隣に葡萄畑を購入したことに始まります。1882年に隣接する「ドメーヌ・ド・クリネ」の区画を買い足し、1950年代に「クロ・レグリーズ」と「クリネ」の畑が統合されて現在の名称となりました。
- 葡萄畑の特徴と栽培されている品種は何ですか?
- 粘土と砂利が混ざり合うポムロールの粘土質プラトーに約4.5ヘクタールの畑を所有しています。平均樹齢は40〜50年で、中には100年を超える古樹も存在し、品種構成はメルロー約85〜90%とカベルネ・フラン約10〜15%です。
- 現在の経営者と醸造責任者は誰ですか?
- 1983年からシャトーを世界最高峰へと導いた伝説的醸造家ドゥニ・デュラントー氏が2020年に逝去した後、現在は彼の娘であるコンスタンスとノエミ・デュラントーがその情熱と伝統を受け継いで経営を行っています。
- セカンドワインは生産されていますか?
- 「ラ・プティット・エグリーズ(La Petite Église)」というセカンドワインを生産しています。主に砂質を多く含む区画のメルローを使用しており、ファーストワインよりも若いうちから楽しめる、しなやかでフルーティーなスタイルが特徴です。
- 和食と合わせる場合、どのような料理が推奨されますか?
- 熟成したレグリーズ・クリネは、醤油やみりん、出汁をベースにした和食と素晴らしい相性を示します。特に、鴨の治部煮や、上質な牛肉を使ったすき焼き、あるいは甘辛いタレで仕上げた鰻の蒲焼きなど、旨味の強い肉・魚料理と完璧に調和します。