シャトー・ラルシ・デュカス

Château Larcis-Ducasse

パヴィ隣接の丘陵テロワールが生む、格付け最高峰の赤

シャトー・ラルシ・デュカスはサンテミリオンのプルミエ・グラン・クリュ・クラッセBに格付けされたシャトーで、シャトー・パヴィに隣接する南向きの斜面に位置する11.3ヘクタールの畑を持つ。1893年にアンリ・ラバが購入し、2002年からニコラ・ティアンポンが経営管理を担い、ステファヌ・ドルノンクールがコンサルタントとして参画。この刷新により品質は劇的に向上し、2012年のサンテミリオン格付けでプルミエ・グラン・クリュ・クラッセBへ昇格した(同格付け保有シャトーは12軒のみ)。テロワールはプラトーと段丘に石灰岩・粘土・白亜・マールが混在。品種はメルロー83%、カベルネ・フラン17%で、グラビティフロー・全房発酵・ピジャージュで醸造し、67%の新樽(通常バレルと500Lカスク混合)で18〜20ヶ月熟成させる。

www.larcis-ducasse.com

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こんな方に

ボルドー右岸の奥深さを知る愛好家へ。力強さと繊細さが同居するサンテミリオンのプルミエ・グラン・クリュを探している方、またはブルゴーニュ的な精緻さをボルドーに求める方に最適です。

よくある質問

シャトー・ラルシ・デュカスの格付けは?
サンテミリオンのプルミエ・グラン・クリュ・クラッセBに格付けされており、2012年の格付け改定で昇格しました。この等級を持つシャトーは全部で12軒のみです。
使用ブドウ品種は?
メルロー83%、カベルネ・フラン17%を使用しています。2003年以降、カベルネ・フランの比率を段階的に高め、フレッシュさと骨格を強化しています。
誰がシャトーを管理しているのですか?
2002年からニコラ・ティアンポンが経営管理を担い、ステファヌ・ドルノンクールがコンサルタントとして参画しています。この二人組がシャトーの品質を劇的に向上させました。
テロワールの特徴を教えてください。
シャトー・パヴィに隣接する南向きの斜面と段丘に位置し、プラトー上部は石灰岩・粘土・白亜、下部テラスにはマール・シルト・砂が混在します。このモザイク状のテロワールが複雑なミネラリティをもたらします。
熟成方法は?
67%の新樽(225Lバレルと500Lカスクを混合)で18〜20ヶ月間熟成。マロラクティック発酵もバレル内で行い、テクスチャーの統合性を高めています。和食では鴨のロースト、松茸の土瓶蒸し、牛肉の赤ワイン煮込みによく合います。