生産者コート・ド・ブール
シャトー・ラ・クロワ・ダヴィッド
Château La Croix Davids
1800年から同一家族が所有するコート・ド・ブールの銘醸。粘土石灰質の台地に樹齢50年の古木40ヘクタールを伝統農法で守り続ける。
シャトー・ラ・クロワ・ダヴィッドは、コート・ド・ブールのアペラシオンの中心地、ランサックの最高峰の台地に位置する歴史的なファミリーエステートです。1800年から同じ家族が所有し、現在はアニー・ビロ=ムヌヴリエと夫のディディエ・ムヌヴリエが経営しています。平均樹齢50年のブドウ畑は40ヘクタールに及び、粘土石灰質土壌でジロンド川河口のミクロクリマの恩恵を受けています。このエステートはガロ・ローマ時代末期のラザリスト修道院であり、サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路の重要な中継地でもありました。除草剤を使わず耕作を行う伝統的な栽培と長期マセラシオンによる醸造を実践しており、トラディション、プレスティージュ、ブルギュス、ラ・ミッション・デ・ダヴィッドの各キュヴェをメルロー主体でカベルネ・フランやカベルネ・ソーヴィニヨンを加えてリリースしています。
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こんな方に
手頃な価格で本格的なボルドーの深みと熟成力を求める方へ。数百年の歴史を持つファミリーエステートの真摯なテロワール表現を大切にしたいワイン愛好家にぴったりです。
よくある質問
- シャトー・ラ・クロワ・ダヴィッドではどんなブドウ品種を使っていますか?
- メルローを主体に、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン、マルベックを栽培しています。粘土石灰質土壌に適したメルローの豊かな果実味がエステートのワインの個性の核となっています。
- 熟成期間はどれくらいですか?
- ワインは5〜10年の熟成ポテンシャルを持っています。18ヶ月の樽熟成を経るプレスティージュ・キュヴェはさらに長期の熟成にも応え、時間とともに木樽の影響が溶け込み、複雑性が増していきます。
- どのような料理と合いますか?
- 赤身肉のグリル、鴨のむね肉、ジビエ、ポルチーニ茸、ボルドー風ステーキ(アントルコート)と抜群の相性を誇ります。特にブルギュス・キュヴェはジビエや濃厚な肉料理との相性が高く評価されています。
- コート・ド・ブールのテロワールの特長は何ですか?
- ジロンド川河口の温暖な影響により、コート・ド・ブールはボルドー全体に比べ日照量が約10%多く、降水量が少なく、気温の寒暖差も穏やかです。ランサックの台地の粘土石灰質土壌は水はけが良く、ワインにミネラル感と深みを与えます。
- サステナブル農法や有機農法は取り入れていますか?
- シャトー・ラ・クロワ・ダヴィッドは除草剤を使用せず耕作を行う伝統的な栽培方法を実践しています。これはビロ=ムヌヴリエ家が何世紀にもわたって受け継いできた、大地への敬意ある哲学の表れです。