シャトー・ギロー

Château Guiraud

1855年第1級かつビオロジック先駆者。生き生きとした酸と黄金の甘みが交差する

シャトー・ギローは1855年のボルドー格付けでプルミエ・グラン・クリュ・クラッセに選ばれた、ソーテルヌを代表する名門シャトー。「ラ・メゾン・ノーブル・デュ・バイル」として知られた古城は、1766年にピエール・ギロー家が取得してその名が刻まれた。約128ヘクタールの敷地に、セミヨン65%・ソーヴィニョン・ブラン35%を植栽。標高最大72mの台地は粘土・砂礫・石灰岩の複合土壌で、貴腐菌の発生に最適な環境を誇る。2011年ヴィンテージから1855年格付け第1級として初のビオロジック(有機農業)認証を取得。1996年から15年以上かけて農薬・除草剤を完全排除した先駆的な取り組みが高く評価されている。2022年からはシャトー・ディケムで28年間醸造を担ったサンドリーヌ・ガルバーが陣頭指揮を執り、いきいきとした酸と豊かな甘みを持つ現代的なソーテルヌを生み出している。辛口白ワイン「G・ド・ギロー」でも知られる。

www.chateauguiraud.com

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こんな方に

有機栽培へのこだわりと1855年格付け第1級の格を兼ね備えた、革新的なソーテルヌを求めるワイン愛好家・コレクターへ。フォアグラや特別な祝宴の席に、また長期熟成のセラー投資としても最適な一本。

よくある質問

シャトー・ギローが他のソーテルヌと違う点は何ですか?
1855年格付け第1級の中で初めてビオロジック認証(2011年ヴィンテージ)を取得した点が最大の特徴です。1996年から農薬・除草剤を廃止し、敷地内で635種もの昆虫が確認されるほどの生物多様性を実現。そのピュアでいきいきとした風味はここにしかありません。
シャトー・ギローはいつ飲み頃ですか?
リリース直後から活き活きとした酸で楽しめますが、真価は10〜30年の熟成を経て発揮されます。偉大なヴィンテージでは50年以上経ってもなお輝き続けます。
シャトー・ギローは辛口ワインも造っていますか?
はい。「G・ド・ギロー」はソーヴィニョン・ブラン50%、セミヨン50%のボルドー辛口白ワインです。グラン・ヴァンと同様の手法で収穫・醸造され、柑橘とトロピカルフルーツの爽やかさにミネラルの奥行きを持つ、ソーテルヌのテロワールを辛口で表現した唯一無二の一本です。
シャトー・ギローに合う料理は何ですか?
定番はフォアグラですが、ロックフォールなどブルーチーズ、オマール海老のビスク、スパイシーなアジア料理、桃やアプリコットのデザート、クレームブリュレとも絶品です。14℃程度にしっかり冷やして提供するとフレッシュ感が引き立ちます。
現在のシャトー・ギローの責任者は誰ですか?
2022年からシャトー・ディケムで28年間醸造長を務めたサンドリーヌ・ガルバーが醸造を指揮しています。筆頭株主は2021年に持分を取得したマチュー・ギュフレです。