生産者バルサック
シャトー・ドワジ・ヴェドリーヌ
Château Doisy-Védrines
1855年格付け第2級。バルサックを代表するシャトーで、蜜漬け杏・ハチミツ・柑橘が調和したリッチな貴腐甘口。カステジャ家が戦後から所有。
バルサック(ソーテルヌ地区)に位置する1855年格付け第2級シャトー。カステジャ家が所有し、35ヘクタールの畑にセミヨン80%、ソーヴィニヨン・ブラン15%、ミュスカデル5%を植栽。貴腐ブドウから造るリッチな甘口白ワインをフランス産新樽60%で18ヶ月熟成。セカンドワイン「プティ・ヴェドリーヌ」と辛口白「シュヴァリエ・ド・ヴェドリーヌ」も生産。年産4〜5万本。1704年に起源を持つ歴史的なシャトーで、2020年からギョーム・ルフェーブルが総括責任者を務める。
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こんな方に
ソーテルヌ・バルサックの古典スタイル(リッチかつフレッシュな貴腐)を楽しみたい甘口ワイン愛好家。1855年格付けワインに興味のある方にも最適。
よくある質問
- シャトー・ドワジ・ヴェドリーヌの格付けは?
- 1855年のボルドーワイン公式格付けで、バルサック地区の第2級(ドゥジエム・クリュ)に認定されています。
- 「ドワジ」という名前の由来と歴史は?
- ドワジ農園は1704年に遡り、約150年間ひとつの所有地でした。1851年にドワジ・ヴェドリーヌ、ドワジ・デーヌ、ドワジ・デュブロカの3つのシャトーに分割され、ドワジ・ヴェドリーヌはその中で最大の規模を誇ります。1946年からカステジャ家が所有しています。
- どのように造られていますか?
- 貴腐菌(ボトリティス・シネレア)に感染したブドウを、複数回にわたる選果摘み(トリ・スクセシフ)で手摘みし、圧搾・発酵後、フランス産新樽約60%を含むオーク樽で約18ヶ月熟成します。
- どんな料理と合わせるのがおすすめですか?
- 定番はフォアグラやロックフォールなどの青カビチーズとの組み合わせです。熟成が進む(8〜12年以降)と、熟成チーズやドライフルーツを使ったデザート、タルトタタンとも好相性です。
- どのくらい熟成させられますか?
- 高い熟成ポテンシャルを持ち、多くの場合ヴィンテージから8〜12年で本格的な飲み頃を迎え、そこから良年であれば数十年かけてさらに複雑味を増していきます。