シャトー・ダルマイヤック

Château d'Armailhac

ムートン隣接の第5級、希少古木カベルネ・フランが刻む独自の個性

1855年格付け第5級のポイヤック産シャトー。ムートン・ロートシルトと同じロートシルト家(バロン・フィリップ・ド・ロートシルト社)が所有する。1680年にアルマイヤック家が設立し、1855年に格付け。1933年にバロン・フィリップ・ド・ロートシルトが買収後、「シャトー・ムートン・バロン・フィリップ」(1934年〜)、「シャトー・ムートン・バロンヌ・フィリップ」(1975年〜)と改名を経て、1989年にバロンヌ・フィリピーヌが歴史的名称「ダルマイヤック」を復活させた。76haの畑はムートン・ロートシルトに隣接し、4つの砂利層バンク上に広がる。平均樹齢50年、一部1890年植栽の古木も存在。カベルネ・フランを比較的高比率(約8%)ブレンドするのが個性。2021年に重力流下式セラーが完成し、パーセル別醸造が可能に。

www.chateau-darmailhac.com/

キュヴェ

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こんな方に

ポイヤック格付けへの入門として最適。第1級の価格帯を避けつつロートシルト家の品質を求めるコレクター、熟成ボルドーの入口を探すワイン愛好家に。

よくある質問

ダルマイヤックはムートン・ロートシルトと関係がありますか?
はい。両シャトーはバロン・フィリップ・ド・ロートシルト社が所有し、畑はポイヤックで隣接しています。同じオーナーシップのもと、ムートンのチームがワイン造りを監督します。
なぜ名前が何度も変わったのですか?
1933年にバロン・フィリップが取得後「ムートン・バロン・フィリップ」に改名。1975年に妻ポーリーヌへの敬意を込め「ムートン・バロンヌ・フィリップ」に変更。1989年に娘フィリピーヌが歴史的名称「ダルマイヤック」を復活させました。
ダルマイヤックの個性はどこにありますか?
カベルネ・フランを比較的高い割合(約8%)でブレンドし、平均樹齢60年の古木由来の清涼感とフローラルな中盤の質感が、他のポイヤックには少ない独自の個性を生み出しています。
飲み頃はいつですか?
多くのヴィンテージは瓶熟8〜15年が最高の飲み頃。2016年・2019年などの偉大なヴィンテージは2040年以降まで楽しめます。若いうちに開ける場合は2〜3時間デカンタージュを推奨します。
どんな料理と合いますか?
ラム肉のロースト、牛肉の煮込み、コンフィ・ド・カナール、ジビエ、コンテなどの熟成ハードチーズが定番です。骨格のしっかりしたタンニン構造がタンパク質豊富な料理を引き立てます。