シャトー・ベル・エール・ラ・ロワイエール

Château Bel-Air La Royère

マルベックの復権を牽引し、オーガニック農法と革新的な熟成法を実践するブライ・コート・ド・ボルドーの先駆的シャトー。4代目女性醸造家コリーヌ氏率いる女性主体チームが国際的な評価を獲得。

シャトー・ベル・エール・ラ・ロワイエールは、ジロンド川右岸のブライ・コート・ド・ボルドーに位置する14ヘクタールの家族経営シャトーです。シャラント地方の4代続くコニャック生産者家系出身のコリーヌ・シュヴリエ=ロリオ氏が1992年に取得し、以来このアペラシオンの模範的な生産者として名をはせています。1995年にコリーヌ氏は「ボルドーの忘れ子」と呼ばれるマルベックを再導入し、ブレンド比率35〜50%、あるいは100%単品種ワインとして仕立てることで、スパイシーかつビロードのような深みある味わいを実現しました。2019年にはオーガニック認証を取得。アンフォラやコニャック樽での熟成実験も行い、革新性と伝統を融合させています。チームは90%が女性スタッフで構成され、ロバート・パーカー、ディキャンター、RVF、ル・フィガロ、ベタン&デソーヴなど各誌で定期的に取り上げられ、ベルリン・ワイン・トロフィー2020では金賞を受賞。白ワインはマンガ『神の雫』に登場し、世界的な知名度を誇ります。

www.chateaubelairlaroyere.com

キュヴェ

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こんな方に

クラシックなボルドーの枠を超えた個性派ワインを探している方、マルベックを主体にしたブレンド・有機ワイン・革新的な醸造スタイルに興味がある方、そして女性醸造家が率いる情熱的な小規模シャトーのファンに最適です。

よくある質問

シャトー・ベル・エール・ラ・ロワイエールがボルドーで際立つ理由は?
このシャトーはボルドーでも数少ない、マルベックをアイデンティティの中核に置く生産者です。ブレンドで35〜50%、あるいは100%単品種ワインとして仕立て、コリーヌ氏が「ボルドーの忘れ子」と呼ぶこのブドウを1995年から積極的に復権させてきました。有機農業への転換やアンフォラ・コニャック樽を用いた革新的な熟成も実践しています。
ワインはオーガニック認証を取得していますか?
はい。2019年にオーガニック認証を取得しており、長年にわたる環境への取り組みの集大成です。2016年には有機農業憲章に署名し、段階的に合成農薬の使用を削減してきました。
どのようなワインを造っていますか?
主な赤ワインは、旗艦品のシャトー・ベル・エール・ラ・ロワイエール(メルロー65%・マルベック35%、老樹)、マルベックのスパイシーさが際立つFIG 10(100%マルベック、特別な年のみ)、デイリーに楽しめるグールマンディーズ(100%メルロー)、ジャスタン・シリーズ(マルベック・メルロー・カベルネ・ソーヴィニヨン各100%単品種)など。白ワインは100%ソーヴィニヨン・ブランで少量生産されます。
どんな料理と合わせるとよいですか?
マルベック主体の赤ワインはラム肉のロースト、牛肉の煮込み、鴨のコンフィ、シャルキュトリーと抜群の相性です。グールマンディーズ(100%メルロー)は日常の食事にも合わせやすく、白のソーヴィニヨン・ブランは生牡蠣やシーフード、シェーヴルチーズとよく合います。
受賞・メディア掲載実績を教えてください。
1995年以来、ロバート・パーカー、ディキャンター、RVF(フランスワイン評論)、ル・フィガロ、ベタン&デソーヴなど主要メディアで継続的に取り上げられています。ベルリン・ワイン・トロフィー2020では金賞を2アイテムで受賞。2014年には「ベスト・オブ・ワイン・ツーリスム」賞を獲得。さらに白ワインが世界的マンガ『神の雫』に登場したことで国際的な知名度が一気に上がりました。