生産者モンタルチーノ
カプリリ
Caprili
モンタルチーノの歴史を刻む、伝統派ブルネッロの名手
1965年、アルフォ・バルトロメイが父アルベルトとともに設立した、モンタルチーノ南西部タヴェルネッレ地区、サンタンジェロ・イン・コッレ村近郊に位置する歴史ある家族経営ワイナリー。もとは名門ピエヴェ・サンタ・レスティトゥータ農園の一部であり、バルトロメイ家は20世紀初頭にモンタルチーノへ移り住み小作農として働いた後、カプリリの土地を取得した。畑面積は約58〜59ヘクタール、うち約25ヘクタールがブドウ畑で、ブルネッロ用のサンジョヴェーゼ・グロッソを中心に、少量のヴェルメンティーノやモスカデッロも栽培する。1978年に初のブルネッロをボトリングし、1983年に初のリゼルヴァをリリース。現在は4代目のジャコモ・バルトロメイが醸造を指揮し、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ協会(コンソルツィオ)の会長も務める。伝統的で介入を最小限に抑えたスタイルで知られ、純粋さと生き生きとした酸、そして卓越したコストパフォーマンスが高く評価されており、2019年ヴィンテージのブルネッロはWine Spectator誌「Top 100 of 2024」で第15位にランクインした。
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こんな方に
若飲みでも魅力的でありながら長期熟成にも耐える、伝統的でテロワールを表現したサンジョヴェーゼを好む方に。当主ジャコモ・バルトロメイはブルネッロ・ディ・モンタルチーノ協会の会長も務めており、モンタルチーノの次世代を担う造り手を追いたい方にもおすすめです。
よくある質問
- カプリリの醸造哲学は?
- 天然酵母の使用、長期マセレーション、大型のスラヴォニアンオーク樽での熟成など、極めて伝統的な手法を貫き、新樽や過度な抽出に頼らず、サンジョヴェーゼ・グロッソ本来の純粋さと生き生きとした酸、テロワールの個性を表現している。
- カプリリはどこにありますか?
- モンタルチーノ南西部、タヴェルネッレ地区とサンタンジェロ・イン・コッレ村の近郊に位置し、畑面積は約58〜59ヘクタール、うち約25ヘクタールがブドウ畑。
- 現在の当主は誰ですか?
- 4代目のジャコモ・バルトロメイが醸造を指揮している。彼は30代前半でブルネッロ・ディ・モンタルチーノ協会史上最年少の会長にも選出された。
- カプリリはどんなワインを造っていますか?
- 主要銘柄はブルネッロ・ディ・モンタルチーノ、同リゼルヴァ、ロッソ・ディ・モンタルチーノ、サンジョヴェーゼIGTの「Ilex」、ヴェルメンティーノの「Settimia」、少量のモスカデッロなど。
- 評論家からの評価は高いですか?
- 高く評価されている。カプリリはモンタルチーノを代表する伝統的な生産者の一つであり、2019年ヴィンテージのブルネッロ・ディ・モンタルチーノはWine Spectator誌「Top 100 of 2024」で第15位にランクインした。