バッテンフェルト・シュパニアについて
バッテンフェルト・シュパニアは、南ラインヘッセンのヴォンネガウ地区ホーエン・ズルツェンに拠点を置くVDP加盟生産者。1991年にハンス・オリヴァー・シュパニアが設立し、同地域におけるオーガニック農法、そして2005年からはビオディナミ農法の先駆者となった。畑は約30ヘクタールで、リースリングを中心に(約70%)、シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)、少量のヴァイスブルグンダーとジルヴァーナーを栽培する。ヴォンネガウ特有の石灰質土壌に由来する塩気を帯びたミネラル感が持ち味で、キルヒェンシュトゥック、フラウエンベルク、ツェラーヴェーク・アム・シュヴァルツェン・ヘアゴット、クロイツベルクといったVDPグローセ・ラーゲの畑で最も純粋に表現される。2006年からは隣接する姉妹蔵キューリング・ジロと、夫婦であるハンス・オリヴァー・シュパニアと妻カロリン・シュパニア=ジロが共同運営しているが、バッテンフェルト・シュパニアは独自の畑とより引き締まった、ミネラル主体のスタイルを持つ別ブランドとして維持されている。
こんな方に
単一畑由来の緻密で塩気のある石灰質辛口リースリングを求める方、そしてビオディナミ・オーガニックワインを重視する方に。
バッテンフェルト・シュパニアのワイン
キュヴェはまだ登録されていません。
よくある質問
- バッテンフェルト・シュパニアはどこにあり、キューリング・ジロとはどんな関係ですか?
- ラインヘッセンのヴォンネガウ地区ホーエン・ズルツェンに拠点を置きます。2006年からボーデンハイムのキューリング・ジロと、夫婦であるハンス・オリヴァー・シュパニアとカロリン・シュパニア=ジロが共同運営していますが、畑もスタイルも異なる別ブランドとして独立を保っています。
- オーガニックまたはビオディナミですか?
- はい。1991年の設立当初からオーガニック農法を実践し、2005年からはビオディナミ栽培に移行しました。ニコラ・ジョリー主宰の「ルネッサンス・デ・アペラシオン」にも加盟しています。
- 代表的な単一畑は?
- VDPグローセ・ラーゲに格付けされるキルヒェンシュトゥック、フラウエンベルク、ツェラーヴェーク・アム・シュヴァルツェン・ヘアゴット、クロイツベルクの4つで、いずれも石灰質土壌にリースリングを中心に栽培しています。
- どんな味わいのワインですか?
- 果実味を抑えた辛口で、塩気を伴うミネラル感が特徴です。上級キュヴェのグローセス・ゲヴェックスは引き締まった酸と長期熟成能力を備えると評価されています。
- VDPに加盟していますか?
- はい、2008年からVDP(ドイツ高級ワイン生産者連盟)に加盟しています。