このワインについて
バルトロ・マスカレッロ・バローロは、伝統的なピエモンテワイン造りの真髄を体現する銘酒です。カンヌビ、サン・ロレンツォ、ルエ、ロッケ・ディ・ラ・モッラといった名高い畑のブドウをブレンドし、現代的な手法を排して、長期のマセレーションとスラヴォニア産大樽での熟成を貫いています。その卓越したエレガンス、複雑味、そして長期熟成能力は世界的に高く評価されており、ドライフラワー、タール、赤い果実、大地を思わせるスパイスの深遠な香りが特徴です。抽出よりもテロワールの透明性と歴史的誠実さを重んじる愛好家にとって、揺るぎない基準となっています。
初心者メモ
非常に力強く骨格のしっかりしたワインです。その真価を味わうためには、飲む数時間前にデキャンタージュを行い、ゆっくりと空気と触れさせることを強く推奨します。
ソムリエより
"これぞ伝統派バローロの最高傑作です。ネッビオーロの真の魂を理解したいのであれば、人生で一度は必ず体験すべきワインです。"
どんな場面で?
煮込み料理やジビエ、トリュフを使ったパスタと抜群の相性を誇ります。また、熟成したパルミジャーノ・レッジャーノとも好相性です。和食では、醤油で味付けした和牛のすき焼きや、鴨肉のロースト、あるいは鰻の蒲焼のような濃厚な旨味を持つ料理と合わせると、ワインの複雑味が引き立ちます。
こんなシーンに
人生の節目となる記念日や、真剣なワインテイスティング、あるいはワインそのものを主役としてじっくりと楽しむ特別なディナーに最適です。
スペック
- ブドウ品種
- Nebbiolo
- スタイル
- 赤
- アルコール度数
- 14.0
- 価格帯(目安)
- 50,000〜80,000円
テロワール・醸造
コンクリートタンクでの伝統的な長期マセレーションを経て、スラヴォニア産の大樽(古樽)で約24〜30ヶ月間熟成されます。新樽は一切使用せず、無濾過でボトリングされるのが特徴です。
よくある質問
- どんな味がしますか?
- ドライフラワーやタール、なめし革、赤いチェリーの香りが広がり、力強くも調和のとれたタンニンが特徴です。
- 何と合わせるのがおすすめですか?
- 牛肉の煮込みやトリュフ料理、熟成したチーズなど、旨味の強い料理と完璧に調和します。
- 飲み頃はいつですか?
- ヴィンテージから最低でも10年以上熟成させることで、真の飲み頃を迎えます。
- 他のバローロとどう違うのですか?
- 多くの現代的なバローロと異なり、バルトロ・マスカレッロは複数の一流畑のブドウをシングルラベルにブレンドし、単一畑の表現よりも複雑味を重視する伝統的なバローロスタイルを守り続けています。
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