アックス・ヒルについて
アックス・ヒルは、南アフリカのクライン・カルー地方カリッツドープに位置する、家族経営の小規模ブティックワイナリー。カリッツドープはポルトガルのドウロ地方を思わせる乾燥した暑い気候と、ポルトガル系品種の集積地であることから「南アフリカのポート首都」とも呼ばれる。畑(ウェソウワー農園)は1993〜94年、ケープの著名なワインライター兼コンサルタントであったトニー・モソップ氏が妻リン氏とともに開墾・植樹した。農園名は、この地で発見された石器時代の手斧(先史時代の人類が使用したとされる)に由来する。2007年からはワインメーカーのマイク・ニーベ氏が妻パム氏とともにオーナー兼醸造責任者を務めており、ポルトガル・ドウロ地方での収穫経験も持つ。アックス・ヒルはほぼポルトガル系品種に特化しており、特別な年にはトゥーリガ・ナシオナル、ティンタ・バロッカ、ティンタ・ロリス、ソウザオンをブレンドした伝統的なケープ・ヴィンテージ・ポートを、手摘み選果・開放式ラガーでの足踏み破砕・古いフレンチオーク樽での熟成という伝統製法で仕込む。ほかにケープ・ルビーやLBVスタイルのポート、シュナン・ブランを新旧ヴィンテージのフラクショナル・ブレンドで仕上げる希少な樽熟ドライ・ホワイト・ポートも生産する。同じポルトガル系品種を用いた非酒精強化の赤ワインや、「ガトス」ブランドでの少量限定の実験的キュヴェも手がける。1997年デビュー・ヴィンテージはジョン・プラター・ガイドで5つ星を獲得し、2009年ヴィンテージは2012年オールド・ミューチュアル・トロフィー・ワイン・ショーでベスト・ケープ・ポートを受賞している。
こんな方に
伝統的なドウロ式製法で仕込まれた本格的・小規模生産のケープ・ヴィンテージ・ポートを求めるポートワイン愛好家や、南アフリカのポルトガル系品種による知られざるワイン文化に関心がある方に。
アックス・ヒルのワイン
キュヴェはまだ登録されていません。
よくある質問
- アックス・ヒルは何のワインで有名ですか?
- トゥーリガ・ナシオナル、ティンタ・バロッカ、ティンタ・ロリス、ソウザオンなどのポルトガル系品種を使い、開放式ラガーでの足踏み破砕と古いフレンチオーク樽熟成という伝統製法で仕込む「ケープ・ヴィンテージ・ポート」で最もよく知られています。
- アックス・ヒルはどこにありますか?
- 南アフリカ・西ケープ州のクライン・カルー地方、カリッツドープのウェソウワー農園に位置しています。カリッツドープは「南アフリカのポート首都」として知られる産地です。
- アックス・ヒルの創業者と現在のオーナーは誰ですか?
- 畑は1993〜94年に、ケープの著名なワインライター兼コンサルタントであったトニー・モソップ氏が妻リン氏とともに植樹しました。2007年からはワインメーカーのマイク・ニーベ氏が妻パム氏とともにオーナー兼醸造責任者を務めています。
- ポート以外のワインも造っていますか?
- はい。ケープ・ヴィンテージ、ケープ・ルビー、LBVスタイルのポートに加え、シュナン・ブランを使った希少な樽熟ドライ・ホワイト・ポート、ポルトガル系品種による非酒精強化の赤ワイン、「ガトス」ブランドの少量限定キュヴェも手がけています。
- アックス・ヒルは受賞歴がありますか?
- はい。1997年デビュー・ヴィンテージはジョン・プラター・ガイドで5つ星を獲得し、2009年ヴィンテージは2012年オールド・ミューチュアル・トロフィー・ワイン・ショーでベスト・ケープ・ポートを受賞しました。