生産者エルバ DOC

アリギ・ヴィーニェ・エ・オリーヴィ

Arrighi Vigne e Olivi

海中熟成の「Nesos」で古代ギリシャの醸造法を蘇らせる。

1920年、アリギ家とガヴァッサ家の結びつきによって創業。以来100年以上にわたり、エルバ島ポルト・アズーロの丘陵地で農業を営んできた一族です。20世紀の大半、ワイン造りはホテル業を営む一族の副業でしたが、三代目アントニオ・アリギの代になり、ワインが家業の中心となりました。現在は娘のジュリア(醸造家)とイラリア(マーケティング担当)も加わっています。トスカーナ群島国立公園内に全面積が含まれ、持続可能な農法と土着品種の保護を重視しながらブドウとオリーブを栽培しています。同社の代表格は、2018年にミラノ大学・ピサ大学の研究者と共同開発した実験的ワイン「Nesos(ネソス)」。アンソニカ種のブドウを籐籠に入れて約5日間海中に沈めてブルーム(果粉)を落とした後、天日干しし、テラコッタ製のアンフォラで発酵させるという、古代キオス島の醸造法を再現した手法です。

www.arrighivigneolivi.it/

キュヴェ

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こんな方に

歴史的な実験精神とテロワールを映すエルバ島の白ワインに惹かれる方、研究に裏付けられた型破りな醸造手法に興味がある方におすすめです。

よくある質問

「Nesos」プロジェクトとは何ですか?
Nesosは2018年に初めて造られた実験的ワインで、収穫したアンソニカ種のブドウを籐籠に入れてエルバ島沖の海中に約5日間沈め、その後天日干しし、テラコッタのアンフォラで発酵させます。古代ギリシャのキオス島で行われていた海中熟成の醸造法を再現したものです。
アリギはいつ、誰が創業したのですか?
1920年、アリギ家とガヴァッサ家の結びつきによりエルバ島ポルト・アズーロ近郊で創業しました。現在は三代目のアントニオ・アリギ氏と、娘のジュリア氏・イラリア氏が経営しています。
ワイナリーはどこにありますか?
アリギ・ヴィーニェ・エ・オリーヴィは、トスカーナ州エルバ島のポルト・アズーロ背後の丘陵地にあり、敷地はトスカーナ群島国立公園内に全て含まれています。
アリギのワインは和食に合いますか?
はい。エルバ島産アンソニカ種ワインに特徴的な塩味を帯びたミネラル感と爽やかな酸は、刺身や寿司、淡白な魚料理と好相性です。
ワイン以外の生産物はありますか?
はい、ブドウ畑に加えてオリーブ畑も所有し、オリーブオイルも生産しています。社名の「Vigne e Olivi(ブドウとオリーブ)」はこれに由来します。