アンセルモ・メンデス パルセラ・ウニカ・アルヴァリーニョ

Anselmo Mendes Parcela Única Alvarinho

アンセルモ・メンデス

Alvarinho

このワインについて

アンセルモ・メンデス パルセラ・ウニカは、モンサォン・エ・メルガッソの花崗岩質土壌に根を張る古樹から収穫されたアルヴァリーニョの単一区画キュヴェ。400Lのフレンチオーク新樽で発酵後、全澱とともに9ヶ月間バトナージュを施し、さらに瓶内で12ヶ月熟成してリリースされる。柑橘・核果・ウェットストーンのミネラル・焙煎ヘーゼルナッツが折り重なるクリーミーな質感は、アルヴァリーニョが長期熟成型の偉大なワインになり得ることを証明する。レヴィスタ・デ・ヴィーニョス96点、ワイン・エンシュージアスト94点、ロバート・パーカー93点を獲得したポルトガル白の旗艦ワイン。

初心者メモ

「白ワインは軽くて飲みきり」というイメージを覆す一本。ブルゴーニュのグラン・クリュに匹敵する骨格と複雑さを持ちながら、アルヴァリーニョ特有の爽やかな酸が全体をまとめ、重さを感じさせない。単一畑・フレンチオーク熟成という言葉が難しく聞こえても、「ポルトガル産の本格派白ワイン入門」として親しみやすい。

ソムリエより

"パルセラ・ウニカは「アルヴァリーニョ=若飲み軽口白」という先入観を完全に覆します。古木の濃縮感、全澱熟成、フレンチオークが生む深みはホワイトブルゴーニュに匹敵し、それでいてアトランティックの塩味とストーンミネラルがきっちり顔を出す。この価格帯で、世界でも稀有な白ワインの費用対効果を誇る一本です。"

どんな場面で?

グリルしたオマール海老、ポルトガルの魚介カタプラーナ、バカリャウ(塩鱈)と卓越した相性。日本食では、脂の乗ったマグロやハマチの刺身、高級寿司のネタ(特に白身魚・ウニ・貝類)、真鯛の塩焼き、天ぷら(海老・白身魚)との組み合わせが光る。樽由来のクリーミーな質感が和食の旨味成分と高次元で調和し、酸がすっきりと余韻を締める。特別な和食会席コースの白ワインとして格別の選択肢。

こんなシーンに

記念日の特別ディナー、会席料理との格式あるペアリング、ワイン愛好家へのギフトに最適。日本の高級寿司店や料亭でのコース料理に合わせる白ワインとして格別の存在感を発揮する。「一度は飲んでおきたいポルトガル最高峰の白」を体験したい方へ。

スペック

ブドウ品種
Alvarinho
スタイル
価格帯(目安)
7,000〜12,000円程度(ヴィンテージ・販売店により異なる)

テロワール・醸造

モンサォン・エ・メルガッソの花崗岩質土壌の古木単一区画から手摘み収穫。400Lフレンチオーク新樽にて発酵し、全澱とともに9ヶ月間定期バトナージュを施して熟成。瓶詰め後さらに12ヶ月の瓶内熟成を経てリリース。ブドウ品種はアルヴァリーニョ100%。アペラシオン:DOCヴィーニョ・ヴェルデ(モンサォン・エ・メルガッソ)。

よくある質問

パルセラ・ウニカはどんな味わいですか?
柑橘の皮、白桃、レモンコンフィ、グレープフルーツが折り重なり、濡れた石のようなミネラルとオーク由来の焙煎ヘーゼルナッツのニュアンスが加わります。口当たりはクリーミーでありながら酸がしっかりしており、塩味を帯びた長い余韻が特徴です。
どんな料理に合いますか?
グリルしたオマール海老、魚介のカタプラーナ、バカリャウといったポルトガル料理が定番。日本食では脂の乗ったマグロ・ハマチの刺身、高級寿司(白身魚・ウニ・貝類)、真鯛の塩焼き、海老の天ぷらとの相性が抜群です。
飲み頃はいつですか?長期熟成できますか?
リリース直後から楽しめますが、5〜10年の瓶内熟成でさらに複雑味が増します。時間とともにハチミツやナッツの香りが加わり、フレッシュさを保ちながら深みのある熟成ワインへと変化します。

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