このワインについて
アルマヴィーヴァのセカンドワイン。フラッグシップと同じプエンテ・アルトの79ヘクタールの畑から造られるが、より若い樹齢(平均約12年)かつ畑の中でも冷涼な区画のブドウを使用する。生産量はアルマヴィーヴァ全体のおよそ4分の1を占める。名前の「エプ」はマプチェ族の言葉で「2」を意味し、セカンドワインであることと、ロスチャイルド家とコンチャ・イ・トロ家という2つの家系の融合の両方を象徴している。2000年代初頭からごく少量がチリとブラジル向けに生産されていたが、2019ヴィンテージで初めてラ・プラス・ド・ボルドー経由で国際的にリリースされ、フラッグシップとは異なる独自の個性を確立したと評価されている。
本家アルマヴィーヴァのスタイルを、より手頃な価格でフレッシュに楽しめる入門編。
ソムリエより
"エプは名門のセカンドワインが単なる代替品ではないことを証明する一本。アルマヴィーヴァよりフレッシュで早飲みできる魅力を持ちながら、本家の血統を確かに受け継いでいる。"
どんな場面で?
牛フィレ肉のグリルやラムチョップ、鴨胸肉のロースト、牛すね肉の煮込みなどと好相性。フラッグシップより穏やかなタンニンとフレッシュさを持つため、すき焼きや牛肉の陶板焼きなど甘辛い和食、熟成チーズとも楽しみやすい。
こんなシーンに
少し贅沢な休日ディナーや贈答用に。本家アルマヴィーヴァを試す前の入門としてもおすすめ。
スペック
- ブドウ品種
- Cabernet Sauvignon, Carmenere, Merlot, Cabernet Franc
- スタイル
- 赤
- アルコール度数
- 14.5%
- 価格帯(目安)
- 8,000〜15,000円(ヴィンテージ・販売店により変動する参考相場)
テロワール・醸造
ブレンド比率はヴィンテージにより変動するが、カベルネ・ソーヴィニヨンを主体(概ね80〜84%)に、カルメネール(12〜13%)、メルロ、少量のカベルネ・フランを加える。フラッグシップのアルマヴィーヴァに使われる区画より若い樹齢・冷涼な区画のブドウを用いるため、よりフレッシュでタンニンが穏やかな、早飲みタイプのワインに仕上がる。醸造チーム・グラビティフロー方式などアルマヴィーヴァと同じ哲学で造られる。
よくある質問
- アルマヴィーヴァとエプの違いは何ですか?
- エプはアルマヴィーヴァのセカンドワインで、同じプエンテ・アルトの畑の中でも若い樹齢(約12年)・冷涼な区画のブドウから造られる。フラッグシップよりフレッシュでタンニンが穏やかで、早めに飲み頃を迎える。
- 「エプ」という名前の意味は?
- エプはチリ先住民マプチェ族の言葉で「2」を意味する。セカンドワインであることに加え、ロスチャイルド家とコンチャ・イ・トロ家という2つの家系の融合も象徴している。
- エプはいつから国際的に販売されていますか?
- 2000年代初頭からごく少量がチリ・ブラジル向けに生産されていたが、2019ヴィンテージで初めてラ・プラス・ド・ボルドー経由で世界的にリリースされた。
- エプに使われるブドウ品種は?
- カベルネ・ソーヴィニヨンを主体(概ね80〜84%)に、カルメネール、メルロ、少量のカベルネ・フランをブレンドしたボルドースタイル。比率はヴィンテージにより変動する。
- エプはどのように楽しむのがおすすめですか?
- デカンタージュを1時間ほど行い、16〜18℃程度で提供するのがおすすめ。牛肉のグリルや煮込み料理、熟成チーズとよく合う。
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