地域

徳島県

Tokushima

たった一軒の造り手が切り拓く、日本ワインの新フロンティア

徳島県について

掲載している生産者
1軒

四国東部に位置する徳島県は、日本ワインの中でも最も新しく、生産規模の小さい産地のひとつです。県内で唯一ワイン専用ぶどうを栽培する「Natan葡萄酒醸造所」は三好市にあり、四国山地の北側、瀬戸内式気候の恩恵を受ける立地で、年間降水量は約1,300mmと比較的少なく、日照時間は銘醸地・山梨県に匹敵するほど長いのが特徴です。6つの畑では粘土質・赤土・砂利質と土壌が多彩に変化し、同じ品種でも畑ごとに異なる味わいが生まれます。栽培品種は甲州、ピノ・ノワール、シラー、希少なムーニエ系ムロンドゥーズなど約11品種にのぼり、天然酵母発酵・無濾過・無添加で仕込むことで、土地の個性をそのまま表現するワイン造りを目指しています。生産量は極めて少なく、多くが会員制や予約制での販売となっており、徳島のワインはまだ知られざる日本ワインの発見といえる存在です。

こんな方に

希少な日本の自然派ワインや、まだ知られざるテロワールを探求したい方に

ペアリング

徳島の郷土料理との相性が抜群。ブランド地鶏「阿波尾鶏」の炭火焼きやでこまわし(味噌田楽)、すだちを効かせた料理、鳴門海峡でとれる鯛やしらすなどの新鮮な魚介と好相性です。

生産者

よくある質問

徳島県は日本の有名なワイン産地ですか?
いいえ。徳島県は日本でも特に新しく小規模な産地で、現在は三好市の「Natan葡萄酒醸造所」1軒がほぼ唯一の担い手であり、確立された産地というよりは黎明期の産地です。
徳島県ではどんなぶどう品種が栽培されていますか?
三好市の畑では甲州、ピノ・ノワール、シラー、希少なムーニエ系ムロンドゥーズなど約11品種が、6つの畑に分かれて栽培されています。
徳島の栽培環境の特徴は何ですか?
畑は四国山地の北側に位置し、瀬戸内式気候の影響で年間降水量は約1,300mmと少なく、日照時間は銘醸地・山梨県に匹敵します。土壌も粘土質・赤土・砂利質と畑ごとに大きく異なります。
徳島のワインはどのように造られていますか?
天然酵母による発酵、無濾過、無添加を基本とする低介入の醸造スタイルが特徴で、畑ごとのテロワールをそのまま表現することを目指しています。
徳島のワインに合う料理は?
地元の名物である阿波尾鶏の炭火焼きやでこまわし、すだちを使った料理、鳴門海峡の新鮮な魚介類との相性が良好です。