生産者
サントリー登美の丘ワイナリー
Suntory Tomi no Oka Winery
1909年から変わらぬ丘で、日本ワイン史上初のデキャンター最高賞を生んだ。甲州の頂点、ここにあり。
サントリー登美の丘ワイナリーは、山梨県甲斐市の標高400〜600メートルの南向きの丘陵に広がる、日本を代表するエステートワイナリーです。1909年(明治42年)、中央線工事に携わった鉄道参議官・小山新助がライン川を彷彿とさせる景観に惹かれ「登美農園」を開いたのが始まり。1936年には、寿屋(現サントリー)創業者・鳥井信治郎が日本の葡萄栽培の父・川上善兵衛とともに農園を引き継ぎ、日本ワインの礎を築きました。1975年収穫の貴腐ぶどうから日本初の貴腐ワイン「登美 ノーブルドール」を1978年にリリース。フラッグシップ「登美 赤」はボルドーの「レ・シタデル・デュ・ヴァン」で日本初の金賞(2003年)を受賞。そして2024年、「SUNTORY FROM FARM 登美 甲州 2022」が世界最高峰のワインコンペ「DWWA2024」でBest in Show——日本ワイン史上初の快挙を達成しました。
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こんな方に
日本ワインの最高峰を体験したい方へ。世界チャンピオンの甲州に初めて出会いたい方にも、ボルドー品種が山梨テロワールで昇華した「登美 赤」の世界に踏み込みたい方にも。
よくある質問
- なぜ「登美 甲州 2022」がデキャンター世界最高賞を受賞できたのですか?
- 登美の丘では山梨大学との共同研究で「副梢栽培」を開発。一次梢の先端を摘んで二次梢を育てることで熟成時期を台風シーズン後まで遅らせ、糖度18度以上(最高21度)を安定的に実現。さらに約50区画の個別管理・小ロット醸造により区画ごとの個性を最大化。その集大成が世界18,000点超を超えたBest in Showです。
- 「登美 赤」はどんなワインですか?
- 1986年から続くフラッグシップ赤ワイン。メルロ・カベルネ・ソーヴィニヨン・カベルネ・フラン・プティ・ヴェルドのボルドーブレンドで、ボルドーで訓練を受けたワインメーカーが山梨テロワールに合わせて仕上げます。2003年にボルドーの「レ・シタデル・デュ・ヴァン」で日本初金賞、2023年にはG7広島サミットで採用。近年は温暖化対応でプティ・ヴェルドの比率を高めています。
- 登美の丘ワイナリーの見学ツアーはどうやって予約できますか?
- 公式サイト(suntory.co.jp/factory/tominooka)から予約できます。プレミアムツアー(約120分・8,000円、金土日祝)、スタンダードツアー(約80分・3,000円)、甲州畑散策ツアー(約30分・1,000円)の3種。JR甲府駅南口から無料シャトルバスが金土日祝に運行(予約不要)。