ザウアヴァイン・ワインズ

Saurwein Wines

女性ワインメーカーが手がける、南アフリカ冷涼産地のピノ・ノワールとリースリング。

ザウアヴァイン・ワインズについて

ザウアヴァイン・ワインズは、女性ワインメーカーであるジェシカ・ザウアヴァインが2015年に南アフリカ・ケープサウスコーストで立ち上げた個人ラベルです。ドイツ人の父と南アフリカ・ケープタウン出身の母のもとに生まれ、サウジアラビアとドイツで育った後、1996年に一家で南アフリカに移住したジェシカは、ステレンボッシュ大学でぶどう栽培醸造学を修め、その後3年半にわたりピーター・フィンレイソン(ブシャール・フィンレイソン)のもとでワイン造りとマーケティングに携わりました。「ザウアヴァイン(酸っぱいワイン)」という姓自体、17世紀にオーストリア皇帝のために『酸っぱいワイン』を造っていたという家系の逸話に由来するとされ、ジェシカはそのユーモラスな家名の評判を自らのワインで覆すことを志してきました。2015年、フィンレイソンから譲り受けたヴィリアーズドルプ近郊カイマンスハット畑(標高700m)のピノ・ノワール1トンを樽3本で仕込んだことがすべての始まりです。現在は冷涼気候を活かした2品種、ピノ・ノワールとリースリングに集中し、標高700mのカイマンスハット畑由来の「Nom(ノム)」、ヘメル・エン・アールデ・ヴァレーの樹齢20年の乾式栽培畑由来の「Om(オム)」という2種のピノ・ノワール、主にエルギン産(一部アッパー・ヘメル・エン・アールデ・ヴァレーのボスマン農園、いずれも標高約300m)のぶどうを用いたフローラルで中辛口の「Chi(チ)」リースリング、そしてヘメル・エン・アールデ・リッジ産の新キュヴェ「Boom(ブーム)」ネッビオーロの計4銘柄を手がけています。2021年にはワインライターの夫ローランド・ピーンズとともにケープサウスコーストのスタンフォード・バレーにあるウォーターヴァル農園を購入して移住し、再生農業・多品種混作を実践しながら新たなピノ・ノワールの植樹を進めています。「ハンズオフ(最小限の介入)」を貫く哲学のもと、天然酵母発酵と控えめな樽使用によって、各畑が持つ自然なエネルギーとバランスをそのままワインに表現することを目指しています。著名ワイン評論家ジャンシス・ロビンソンMWは「Chi」リースリングを『南アフリカ最高のリースリングかもしれない』と評しました。

公式サイト: www.saurwein.co.za ↗

こんな方に

南アフリカの冷涼な畑が生むテロワール表現豊かな、最小限の介入によるピノ・ノワールやリースリングを求める方、そして造り手の個性がはっきりと感じられる小規模生産のワインを大切にしたい方におすすめです。

ザウアヴァイン・ワインズのワイン

キュヴェはまだ登録されていません。

よくある質問

ザウアヴァイン・ワインズの創業者は誰ですか?
南アフリカのワインメーカー、ジェシカ・ザウアヴァインが2015年に立ち上げた個人ラベルです。ブシャール・フィンレイソンでピーター・フィンレイソンのもとで3年半修業した後に独立しました。
ザウアヴァインの醸造哲学は?
天然酵母発酵と最小限の介入による『ハンズオフ』な醸造アプローチを貫き、冷涼な各畑が本来持つエネルギーとバランスをそのままワインに表現することを目指しています。
どんなワインを造っていますか?
標高700mのカイマンスハット畑由来の「Nom」、ヘメル・エン・アールデ・ヴァレーの古樹由来の「Om」という2種のピノ・ノワール、主にエルギン産ぶどうを用いた「Chi」リースリング、そしてヘメル・エン・アールデ・リッジ産の新作「Boom」ネッビオーロを手がけています。
ぶどう畑はどこにありますか?
ケープサウスコーストの冷涼で標高の高い複数の畑からぶどうを調達しており、エルギン、ヘメル・エン・アールデ・ヴァレー/リッジ、ヴィリアーズドルプ近郊のカイマンスハット畑などが中心です。醸造拠点は現在スタンフォード・バレーのウォーターヴァル農園にあります。
リースリングの評価は高いですか?
はい。「Chi」リースリングは高い評価を得ており、著名評論家ジャンシス・ロビンソンMWからは『南アフリカ最高のリースリングかもしれない』と評されています。