モンテセコンド

Montesecondo

ビオディナミで醸す、飾らないキャンティ

モンテセコンドは、フィレンツェに近いキャンティ・クラッシコ北端、サン・カッシャーノ・イン・ヴァル・ディ・ペーザ(チェルバイア集落)にある小規模なビオディナミ生産者。ニューヨークでの生活を経て1999年に家業のブドウ畑を継いだシルヴィオ・メッサーナが、2000年に自社元詰め第一号をリリースした。標高500mでガレストロ(片岩質)土壌のヴィニャーノ、標高150mで粘土・砂・河川堆積石からなるモンテセコンドの2区画を、2004年から有機栽培、その後ニコラ・ジョリーのセミナーに感銘を受けビオディナミへと転換して栽培する。ブドウは手摘みし、天然酵母で発酵、古樽・コンクリートタンク・アンフォラで熟成。清澄・濾過・タンニン添加を行わず、亜硫酸添加も最小限に抑える。こうした型破りな造りのため、キャンティ・クラッシコDOCGを名乗れるのは1銘柄のみで、サンジョヴェーゼ・カナイオーロ・コロリーノを中心にカベルネ・ソーヴィニヨン、プティ・ヴェルド、スキンコンタクトのトレッビアーノを加えたその他のワインはトスカーナIGTとして瓶詰めされる。メッサーナは自らのスタイルを「ナチュラル」ではなく「アンドレスト(何も纏わない)」と呼び、各畑のテロワールをそのままグラスに映し出すことを目指している。

www.montesecondo.com/en/

キュヴェ

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こんな方に

ビオディナミ栽培・天然酵母発酵・最小限のセラー介入で醸される、テロワールを素直に映すキャンティを求める方に。

よくある質問

モンテセコンドはどこにありますか?
トスカーナ州、フィレンツェに近いキャンティ・クラッシコ北端のサン・カッシャーノ・イン・ヴァル・ディ・ペーザ(チェルバイア集落)にあります。
モンテセコンドは有機・ビオディナミ認証を取得していますか?
畑は2004年から有機認証を取得し、ビオディナミ農法で栽培されています。ただしセラー(醸造所)は認証を受けていないため、ボトルには有機表示がありません。
モンテセコンドが栽培する主なブドウ品種は?
主にサンジョヴェーゼ、カナイオーロ、コロリーノで、他のキュヴェにはカベルネ・ソーヴィニヨン、プティ・ヴェルド、トレッビアーノ、ガルナッチャも少量使用しています。
シルヴィオ・メッサーナのワイン造りの哲学は?
手摘み収穫、天然酵母発酵、古樽・コンクリートタンク・アンフォラでの熟成、清澄・濾過なし、亜硫酸最小限という最小限の介入で、テロワールをそのまま表現します。彼は自らのスタイルを「ナチュラル」ではなく「アンドレスト(飾らない)」と表現しています。
モンテセコンドの日本の輸入元は?
テラヴェール株式会社が主な輸入元で、ヴィナイオータやトスカニー イタリアワイン専門店などの専門店でも取り扱われています。