ロードストーン

Lodestone

ガーデンルートの冷涼な異色産地。マールボロを思わせるソーヴィニヨン・ブランとMCCスパークリングに、自社製オリーブオイルも手掛ける。

ロードストーンについて

ロードストーンは、南アフリカ・ガーデンルート地方、プレッテンバーグ・ベイ近郊「ザ・クラッグス」地区レッドフォード・エリアに位置するブティックワイン&オリーブ・エステート。ケープタウン周辺の伝統的なワイン産地からは大きく東に離れた、冷涼な気候の異色の産地である。2012年にジョン&イングリッド・トンキン夫妻が設立し、標高約250m、チチカマ山脈の麓に広がる約4ヘクタールの畑から2014年に初ヴィンテージをリリースした。インド洋からの冷涼な海風が吹き込む海洋性気候はニュージーランドのマールボロ地方にも例えられ、爽やかな酸を持つソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、ピノ・ノワールに加え、この地域では珍しいセミヨンの栽培も行う。ラインナップには、ボルドー風のソーヴィニヨン・ブラン×セミヨンのブレンド、単一品種のシャルドネとピノ・ノワール、そして畑に訪れる胸がピンク色の小鳥「ストーンチャット」にちなんで名付けられた伝統製法(MCC)のスパークリングワイン「ストーンチャット・ブリュット・ロゼ」(ピノ・ノワール70%、シャルドネ30%)がある。フィンボス(南アフリカ固有の灌木植生)が広がる農地はオーガニックに近い、持続可能性を重視した農法で管理されており、「良いワインは良い農業から生まれる」という創業者の哲学を反映している。地元では自社栽培オリーブから作るオリーブオイル(2016年初生産)でも知られる。創業から10年後の2022年1月、国際投資会社に買収され、クラッグス・ヴァレーを代表するプライベート・ワイン・エステートを目指す新たな段階に入っている。

公式サイト: lodestonewines.co.za ↗

こんな方に

ケープの定番産地とは一味違う南アフリカワインに興味がある方、キリッとした冷涼系ソーヴィニヨン・ブランやボルドー風ブレンド、伝統製法のスパークリングワインが好きな方におすすめ。

ロードストーンのワイン

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よくある質問

ロードストーンは具体的にどこにありますか?
南アフリカ・ガーデンルート地方、プレッテンバーグ・ベイ近郊「ザ・クラッグス」地区レッドフォード・エリアに位置します。ケープタウンから見て東に離れており、ボット・リバーやウォーカー・ベイなど一般的な「ケープ・サウス・コースト」の産地とは異なりますが、いずれも冷涼な海洋性気候を持つ点は共通しています。
ロードストーンの畑の特徴は?
標高約250m、チチカマ山脈の麓に位置し、インド洋からの冷涼な海風の影響を受けます。その気候はニュージーランドのマールボロ地方に例えられるほど、南アフリカとしては珍しく冷涼です。
スティルワイン以外も生産していますか?
はい。ソーヴィニヨン・ブラン、ソーヴィニヨン・ブラン×セミヨンのブレンド、シャルドネ、ピノ・ノワールに加え、伝統製法(MCC)のスパークリングワイン「ストーンチャット・ブリュット・ロゼ」、そして自社栽培オリーブによるエキストラバージン・オリーブオイルも生産しています。