ラディスミス・セラーについて
ラディスミス・セラーは、南アフリカ・クライン・カルー地方の街道「ルート62」沿いの町、ラディスミスにある協同組合ワイナリー。1939年、周辺のタバコ・果樹農家の蒸留ニーズに応えるために設立され、1971年には自社ラベル「タワーコップ(Towerkop)」で初めてワインをリリースした。ブランド名は近隣のクライン・スワートバーグ山系にそびえる特徴的な岩峰「タワーコップ」に由来する。2005年、隣接するバリーデール・セラーと統合し、共同の生産・販売体制「サザン・ケープ・ヴィンヤーズ(SCV)」を形成。2007年ヴィンテージからは両セラーともそれぞれ元の固有ラベルでボトリングを続けている。ブドウは半乾燥気候のクライン・カルーで栽培する組合員農家から集荷され、昼夜の寒暖差とカマナシー山系・スワートバーグ山系からの灌漑用水が、凝縮感のある個性的なワインを生み出す。タワーコップ・レンジの辛口白・赤に加え、伝統的な酒精強化ワイン「アマリエンシュタイン・ホワイト・マスカデル」や「タワーズート」、そして1939年から蒸留を続ける受賞歴あるポットスチル・ブランデーでも知られる。
こんな方に
南アフリカのマイナー産地クライン・カルーに関心がある方、マスカデル系の甘口酒精強化ワインや伝統的なポットスチル・ブランデーを、デイリーなヴァラエタル・ワインと合わせて楽しみたい方に。
ラディスミス・セラーのワイン
キュヴェはまだ登録されていません。
よくある質問
- ラディスミス・セラーはいつ創業しましたか?
- 1939年、クライン・カルーのラディスミスの町で、ブドウ・果樹農家のための協同組合蒸留所として設立されました。1971年には自社ブランド「タワーコップ」としてワインのリリースを開始しています。
- サザン・ケープ・ヴィンヤーズ(SCV)とは何ですか?
- 2005年にラディスミス・セラーが隣接するバリーデール・セラーと生産・販売体制を統合して設立した共同組織です。2007年ヴィンテージ以降、両セラーはこの体制のもとで再びそれぞれ独自のラベルでボトリングを行っています。
- ラディスミス・セラーはどんなワインを造っていますか?
- 「タワーコップ」レンジとしてシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、シュナン・ブランなどの辛口白ワインと、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーズ、ピノタージュ、メルロー、ルビー・カベルネなどの赤ワインを生産するほか、アマリエンシュタイン・ホワイト・マスカデルやタワーズートといった伝統的な甘口酒精強化ワインも造っています。
- ブランデーでも知られていますか?
- はい。1939年から途切れることなくポットスチル・ブランデーを蒸留しており、数々の賞を受賞したケープ・ブランデーの産地としても高く評価されています。
- ラディスミス・セラーの所在地はどこですか?
- 南アフリカ・クライン・カルーのラディスミスの町、ルート62沿いのバリーデールとカリツドルプの間に位置し、クライン・スワートバーグ山脈の麓にあります。