生産者ラモーレ

イ・ファッブリ

I Fabbri

ラモーレ最高標高の畑が育む、姉妹醸造家の有機サンジョヴェーゼ。

イ・ファッブリは、グレーヴェ・イン・キャンティのすぐ上に位置する、キャンティ・クラシコの中で最小かつ最高標高のUGA「ラモーレ」にある歴史的な家族経営ワイナリーです。グラッシ家は1600年代からこの地でブドウ栽培とワイン造りを営み、もともとは村の鍛冶屋(イタリア語で「ファッブリ」)も兼業しており、それが屋号の由来となっています。20世紀半ばに畑が荒廃した後、2000年に姉妹のスザンナとマッダレーナ・グラッシがワイナリーを再興し、約9ヘクタールの畑(主にサンジョヴェーゼ、少量のカナイオーロとメルロー)を有機農法とビオディナミの手法で栽培転換しました。現在は醸造家スザンナ・グラッシが単独で経営を担い、キャンティを代表する女性醸造家の先駆けの一人として知られています。畑は標高約450〜650mの砂質でミネラル豊富な土壌に広がり、セラーでは温度管理を行わない伝統的で介入を最小限に抑えた醸造を実践しています。生まれるワインはエレガンスと鮮やかな酸、洗練されたタンニンで高く評価されており、2020年のキャンティ・クラシコ・グラン・セレツィオーネはガンベロ・ロッソ「Vini d'Italia」2026年版でトレ・ビッキエーリを受賞しています。

www.ifabbri.it/

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こんな方に

標高の高い畑が生むエレガントでテロワールを映すサンジョヴェーゼを求める方、そして有機・ビオディナミ農法にこだわる女性醸造家が率いる造り手を応援したい方に。

よくある質問

現在イ・ファッブリを率いているのは誰ですか?
2000年に妹のマッダレーナとともに家業を再興したスザンナ・グラッシが、現在は単独で醸造を担っており、キャンティを代表する女性醸造家の一人です。
「イ・ファッブリ」という名前の由来は?
グラッシ家は代々ラモーレ村の鍛冶屋(イタリア語で「ファッブリ」)を営んでおり、ワインを商業化する際にその屋号がラベル名として使われるようになりました。
イ・ファッブリの畑の特徴は?
畑は標高約450〜650mに位置し、キャンティ・クラシコの中でも最高標高帯にあります。これにより完熟が緩やかに進み、サンジョヴェーゼ本来の高い酸と華やかな香りが保たれます。
イ・ファッブリは有機栽培ですか?
はい。約9ヘクタールの畑は有機農法で管理され、2000年の再興以降スザンナ・グラッシがビオディナミの手法も取り入れています。
受賞歴はありますか?
はい。2020年のキャンティ・クラシコ・グラン・セレツィオーネが、ガンベロ・ロッソ「Vini d'Italia」2026年版で最高評価のトレ・ビッキエーリを受賞しました。