シャトー・ランゴア・バルトン

Château Langoa Barton

1821年以来バルトン家が一度も手放したことのない稀有な格付けシャトー。サン・ジュリアンの古典的なスタイルを守り続ける本物の家族経営ドメーヌ。

シャトー・ランゴア・バルトンは、サン・ジュリアン産地に位置する1855年ボルドー格付け第3級のシャトーです。1821年以来バルトン家が代々所有を続けており、1855年格付け時と同じ家族が今なお所有する数少ないシャトーの一つです。バルトン家のボルドーとの縁は1722年、アイルランド出身のトマ・バルトンがネゴシアンとしてボルドーに渡ったことに始まります。18ヘクタールの畑にカベルネ・ソーヴィニョン約57%、メルロ34%、カベルネ・フラン9%を植え、礫と粘土質土壌で平均樹齢35年の古樹から果実を収穫。大型オーク樽で発酵後、新樽比率50%のフランス産オーク樽で約20ヶ月熟成させます。同シャトーの醸造施設は姉妹シャトーである第2級格付けのレオヴィル・バルトンの醸造にも使用されています。

www.langoa-barton.com

キュヴェ

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こんな方に

熟成ポテンシャルの高い古典的なボルドーワインを愛する方に最適。隣接する第2級シャトーと比べて手の届きやすい価格帯でありながら、本格的なサン・ジュリアンの骨格と長熟性を楽しめるため、ワイン愛好家やコレクターにとって理想的な選択肢です。

よくある質問

シャトー・ランゴア・バルトンはどのくらい熟成させるべきですか?
多くのヴィンテージは少なくとも8〜12年の熟成が推奨されます。2009年、2010年、2016年などの優れたヴィンテージは20〜30年かけて美しく進化します。しっかりとしたタンニンと高い酸が長期熟成の基盤となります。
姉妹シャトーのレオヴィル・バルトンとの違いは?
両シャトーは同じ施設・同じチームが造っています。第2級のレオヴィル・バルトンは南向き斜面の恵みで、より豊満でコンセントレートしたスタイル。一方のランゴア・バルトンは北北西向きの斜面でやや涼しいテロワールを持ち、引き締まったタンニンと明るい香りが特徴。価格面での優位性も魅力のひとつです。
どんな料理と合わせるとよいですか?
ラムのロースト、牛フィレ肉、鴨のコンフィ、コンテやマンチェゴなどのハードチーズが古典的なペアリングです。熟成が進んだ15年以上のヴィンテージには、トリュフ料理やジビエも絶妙に合います。
シャトー・ランゴア・バルトンはオーガニック認証を取得していますか?
現在、畑の約10%でオーガニック農法を実践しており、サステイナブル農業の認証を取得しています。バルトン家は環境に配慮した取り組みを着実に拡大しています。
使用されるブドウ品種は?
通常はカベルネ・ソーヴィニョン約57%、メルロ34%、カベルネ・フラン9%のブレンドですが、各ヴィンテージの収穫状況によって比率は変わります。