生産者

シャトー・ラフォリー・ペラゲ

Château Lafaurie-Peyraguey

1855年第1級×ラリックアートと2つ星レストランが融合した芸術的貴腐ワイン

シャトー・ラフォリー・ペラゲは、ボルドー・ソーテルヌのプルミエ・クリュ・クラッセ(1855年第1級)に格付けされた名門シャトー。1618年にレイモン・ペラゲ卿がボム村の高台に葡萄を植えたことに始まり、シャトー・ディケムを隣に臨む優れたテロワールを誇る。2014年、ラリック社を傘下に持つスイスの実業家シルヴィオ・デンツが買収し、ワイン・クリスタル・美食・宿泊を融合した唯一無二の体験を創出。現在は5つ星ホテルとミシュラン2つ星レストラン「ラリック」を擁する。36ヘクタールの畑はセミヨン93%、ソーヴィニヨン・ブラン6%、ミュスカデル1%で構成。貴腐菌がぶどうを濃縮し、はちみつ・オレンジピール・パイナップル・アプリコットの芳醇な香りと、瑞々しい酸が調和するエレガントな甘口ワインが生まれる。イーヴリン・ウォーの小説『ブライズヘッドふたたび』でセバスチャン・フライトが「苺と合わせると天国だ」と絶賛したことでも文学的に有名。

www.lafauriepeyragueylalique.com

キュヴェ

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こんな方に

ボルドー甘口ワインの頂点を追い求めるコレクターや美食家。フォアグラ・ロブスター・ブルーチーズなどとのペアリングを楽しむ方、特別な記念日に最上の一本を選びたい方。アートとラグジュアリーが交わる体験に興味を持つワイン愛好家にも最適。

よくある質問

他のソーテルヌとどう違うのですか?
ボム村の高台(最高海抜80m)に広がる砂利と粘土の複合テロワールが、複雑な香りの奥行きを生みます。2014年のラリック傘下への移行後は醸造精度がさらに高まり、5つ星ホテルと2つ星レストランを備えたワインの「目的地」として唯一無二の存在です。
どのくらい甘口で、熟成はできますか?
甘口ですが、ビリっとした酸のおかげでくどさがなく、爽やかな余韻が続きます。良いヴィンテージでは20〜40年の熟成ポテンシャルを持ち、若いうちはシトラスやアプリコット、熟成後はハチミツ・蜜蝋・トースト香へと複雑に変化します。
どんな料理に合いますか?
定番はフォアグラ。ロブスター・牡蠣・ロックフォール(ブルーチーズ)・帆立のポワレ・フルーツデザート・クレームブリュレとも絶妙。スパイシーなアジア料理の辛さを和らげる効果もあります。
貴腐とは何ですか?
貴腐菌(ボトリティス・シネレア)はぶどうを干からびさせ、糖分と風味を凝縮させる有益な菌です。シロン川の冷たい霧とガロンヌ川の温暖な空気が交わるソーテルヌの特殊な微気候が、毎年安定して貴腐の発生を促します。
ラリックとどんな関係があるのですか?
オーナーのシルヴィオ・デンツ氏が2008年にフランスの高級クリスタルブランド「ラリック」を取得し、2014年にシャトーを買収。アール・ヌーヴォー様式の「ファム・エ・レザン(女性と葡萄)」モチーフがボトルに刻まれ、ホテルとレストランにはラリックのクリスタル作品が飾られます。