シャ・ソヴァージュについて
シャ・ソヴァージュは、リースリングの銘醸地として知られるラインガウ地方ヨハニスベルクにありながら、シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)を中心に、少量のシャルドネのみを手がけるブティック・ワイナリーです。2000年、ハンブルク出身の実業家ギュンター・シュルツ氏によって設立されました。シュルツ氏は自身が所有していたブルゴーニュワインのコレクションの一部をクリスティーズのオークションで売却し、その資金で畑と醸造施設を整備。2010年にヨハニスベルクの自社醸造施設が完成しました。2016年以降はヴェレナ・シェットレ氏が経営責任者(2019年からは共同オーナー)を務めています。ヴィンケルからロールヒにかけての急斜面に広がるわずか8ヘクタールの畑(アスマンスハウゼン、リューデスハイム、ヨハニスベルク、ロールヒの各区画を含む)で、低収量・100%手摘み・最長22ヶ月の樽熟成・無濾過というブルゴーニュ流の手法を貫き、リースリング一辺倒のラインガウにあって骨格のしっかりしたテロワール表現の赤ワインを生み出しています。ゴー・ミヨ誌からは「今年の新星(Aufsteiger des Jahres)」として評価され、そのピノ・ノワールはドイツ屈指と目されています。
こんな方に
ブルゴーニュ以外の土地でピノ・ノワールがどこまで表現できるかを知りたい方、骨格のしっかりした熟成向きの冷涼産地の赤ワインを好む方に。
シャ・ソヴァージュのワイン
キュヴェはまだ登録されていません。
よくある質問
- シャ・ソヴァージュがラインガウの中で異色とされる理由は?
- リースリングの銘醸地として知られるラインガウにありながら、シャ・ソヴァージュは8ヘクタールの畑すべてにピノ・ノワールとシャルドネのみを植え、ブルゴーニュ流の醸造手法を急斜面に適用しています。
- シャ・ソヴァージュはいつ、誰によって設立されましたか?
- 2000年、ハンブルク出身の実業家ギュンター・シュルツ氏によって設立されました。自身のブルゴーニュワイン・コレクションの一部をクリスティーズで売却して資金を確保し、2010年にヨハニスベルクの醸造施設を完成させました。
- シャ・ソヴァージュはどのような畑を所有していますか?
- アスマンスハウゼン、リューデスハイム、ヨハニスベルク、ロールヒにまたがる区画を所有し、アスマンスハウザー・ヘレンベルクやヨハニスベルガー・ヘレといった著名な急斜面の畑も含まれます。
- シャ・ソヴァージュのワイン造りの特徴は?
- 急斜面の畑からブドウを100%手摘みし、低介入の発酵を経て、最長22ヶ月のフレンチオーク樽熟成、無濾過で仕上げられます。
- シャ・ソヴァージュは評価を受けていますか?
- はい。ゴー・ミヨ誌から「今年の新星(Aufsteiger des Jahres)」に選出されたほか、そのピノ・ノワールはアイヒェルマンなどの評論家からドイツ屈指の評価を得ています。