生産者ラ・モッラ
カッシーナ・バラリン
Cascina Ballarin
ヴィベルティ家四代が紡ぐ、畑ごとのバローロ職人技
1928年、地元で「バラリン」の愛称で呼ばれたピエトロ・ヴィベルティによって創業されたカッシーナ・バラリンは、バローロ地区の中心地、ラ・モッラのアヌンツィアータ集落に拠点を置く家族経営のワイナリーです。かつては牛や果樹園、数列のブドウ畑を持つ複合農家でしたが、1985年にルイジ・ヴィベルティとその息子ジョルジョ、ジョヴァンニの手によって専業ワイナリーへと転身しました。現在はラ・モッラ、モンフォルテ・ダルバ(歴史的クリュであるブッシアの区画を含む)、ノヴェッロというバローロ地区を代表する3つのコムーネに畑を所有し、それぞれの畑ごとに個別に醸造することでテロワールの違いを表現しています。看板ワインのバローロは、ブリッコ・ロッカ、ブッシア、トレ・チャボといったシングルヴィンヤードでボトリングされるほか、バルベーラ・ダルバ、ランゲ・ネッビオーロ、伝統的方式のスパークリングワインも生産しています。
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こんな方に
同じバローロでも畑によって表情が変わることを、ラ・モッラ・ブッシア・ノヴェッロという異なるクリュのシングルヴィンヤード・ボトリングで飲み比べたいコレクターやバローロ愛好家におすすめです。
よくある質問
- カッシーナ・バラリンの畑はどこにありますか?
- バローロ地区の3つのコムーネ、ラ・モッラ(ブリッコ・ロッカを含む)、モンフォルテ・ダルバ(歴史的クリュのブッシア)、ノヴェッロに畑を所有し、それぞれの畑を別々に醸造しています。
- カッシーナ・バラリンの創業はいつですか?
- 1928年、地元で「バラリン」と呼ばれたピエトロ・ヴィベルティがラ・モッラのアヌンツィアータ集落に農園を興したのが始まりで、1985年に専業ワイナリーとなりました。
- 「バラリン」という名前の由来は?
- 「バラリン」は本名(ヴィベルティ)ではなく愛称です。祖先がアルバの「ストラーダ・バッレリーニ」という通りで小作人として働いていたことに由来する、ピエモンテ方言による呼び名がそのまま定着しました。
- カッシーナ・バラリンはどんなワインを造っていますか?
- 主力はバローロで、ブリッコ・ロッカ、ブッシア、トレ・チャボといった畑ごとのシングルヴィンヤードでボトリングされます。バルベーラ・ダルバ、ランゲ・ネッビオーロ、伝統的方式のスパークリングワインも生産しています。
- 熟成向きのワインですか?
- はい。各ヴィンテージのテイスティングノートでは、熟した果実味、しっかりとしながらも滑らかなタンニン、バランスの取れた酸が評されており、中期〜長期熟成に適しています。